日下部民芸館開館55周年記念特別展なんだけど

画像1 展覧会に行ってきた。メディアアーティスト落合陽一氏の「偏在する身体交錯する時空間円環に帰す炭素・デジタル・情念と物語の形」という素晴らしいタイトルの日下部民芸館開館55周年記念特別展だ
画像2 日下部民芸館は飛騨高山に存在する。
画像3 重要文化財日下部家住宅を昭和41年から民芸館として建物の公開と日下部家所蔵の文物を展示していると言うことらしい
画像4 真正面から撮れなかった小心者
画像5 円空仏が多彩な光の中で尊い
画像6 正面入り口横のことが気になる
画像7 これは桐の御紋だろうか
画像8 緊張で斜めってしまったカメラマン
画像9 その昔日本にいたんだって足の長ーい足長さん 玄関で早くもお出迎え 恐悦至極でございます でも粗忽者としては足元の鮎が美味しそうでやばい (うっかり手を出そうものならきっと雷がに焼かれる)
画像10 見上げる
画像11 眺める
画像12 これはきっと掛け時計
画像13 吹き抜けが美しい
画像14 床の間に!
画像15 絵が動きまわる掛け軸
画像16 形はすべて波になって寄せては返す留まらない止めどない
画像17 明治のガラス明治の庭
画像18 境界
画像19 明治のガラスを通して見る庭 古い時間が混ざっている
画像20 こういう形にしなくちゃいけなかったわけに思いを致そうとして何の知識もない自分に愕然
画像21 影も所蔵文物の一部
画像22 戸の隙間に覗く異界
画像23 厚みのある板の向こうが透けている
画像24 雪明かりかもしれない
画像25 強い桐の葉 と思いたいけど多分違う
画像26 重厚さ暖かさ なぜか儚さ
画像27 天井が美しい
画像28 落合氏の作品ではないけれど でもここを会場にしたからにはこれも氏の作品世界の重要な一部
画像29 波と生き物の昼間の物質としての鮎 なんのことかわからなくても見れば一目瞭然
画像30 写真の写真 わけのわからなさが魅力の 見ても見ても謎

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