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家族付き合いも友達付き合いもおヘタ でも

なんなんでしょね、不幸確定な性格ですね。でも、そうなものはそうなんだからしょうがない。村井純さんがいなかったら相当悲惨な人生だったと思います。いやいや、むしろ、夢の世界に1ミリ残らず入り込んでむしろ幸せだったかも・・・
とりあえず!
インターネットは日本に上陸した!1984年の事だ。
いまやYoutubeも見放題!
そして。
2021年。その経済トークコンテンツはYoutubeで配信開始された!
経済!
経済・・・聞いただけで頭痛・・・その、難し気な経済トークコンテンツはわずか2年後にフォロワー100万人となる。

毎週名だたる政治家 学者 実業家 芸能人が時事や経済のトークを60分ほども繰り広げる。なんて豪華なことだろう。ほぼしゃべりまくり状態が聞けるのだ!
有名人の話は日常事だって経済を動かす直結ものだ。
そして
そのトークの相手が。
成田悠輔氏(経済学者 エール大学助教授)
西村博之氏(2ちゃんねる創設者)
どう生きるべきかの根幹を無視してお金や感情に流されるのが命がけで大嫌いな御両人を
適当にあしらうなんて海千山千の腕を持ってもなかなか難しい。
本当があぶり出されてしまう。

どんな出来事もしかるべき視点から見れば恐ろしさや面白さや重大さが見えてくる。
今まで聞き流していた「普通な話」は実はこういう転換点だったのか。
世の中とはこういう風になっていてこういう風に動いていくのか。
たぶん
これらの話は本当は、言うとわが身がまずくなる、
言っちゃいけないことなのだ。
先生も言わない。
図書館の蔵書にも書いてない。
ただ。
優れた親に育てられた子だけが他人に聞かれる心配のないお家の中で親から教えてもらえてるだけ。

このコンテンツを子供の時に視聴していたら
その後の人生はどんなに豊かだったことか。
まして親に見捨てられた子なら人生は全然違っていただろう。

残念ながらこの膨大なコンテンツは2023年5月に一切この世から消えてしまったけれど。
よく似たコンテンツが立ち上がっている。

株式会社tonariが作っている
Youtube 上の 
ReHacQ 


相談できる人も助言をもらえる人も愚痴を言える人も
誰もいないとき
寄り添うように
「隣にいるみたいに」
それに触れることで
心強くなるようなものでありたい

そして
本格的な経済を、楽しく学ぶ
ビジネスのスキルを、しれッと学ぶ。
社会や人生を、もう一度違う角度から見つめなおしてみる。
tonariでは、「ビジネスメディア」の新しい形に挑戦して
社会や人生をもう一度違う角度から見つめなおしてみる。
日本や世界の根本的な問題に新しい視点を提供し再定義する。

それがtonariのお気持ちだと。

新しく出発したtonariのReHacQでは
成田悠輔さんの出番は少ない。
あの強烈さは出番が少なくてちょうどいいのだ。
「言っちゃいけないことはたいてい正しい」といいながら
言っちゃいけないことしか言わない、
ご自分の命を何だと思ってるんだろう、
ご家族もいるのに。あまりの危なさに周りが発した
「仕事も棲む場所も一切失ったらどうするんですか?」
との問いに
正面から真剣に目を向けて成田悠輔氏は即答した
「死ねばいい」
たった一言。以上。みんな絶句・・・

そして「嘘つくのやめてもらっていいですか?」や「それってあなたの感想ですよね?」で有名な西村博之氏。
小中高生からの質問大会で丁寧に話していたのが忘れがたい。
「大人の言うことを鵜呑みに信じてはいけません。
先生でもお父さんお母さんでも大人は嘘をつきます。
皆さんをだまそうとしてつく嘘だけではありません。
皆さんに良かれと思って言ったことが間違ったことだったり、
昔は正しかったけど世の中が変わって正しくなくなったり。
だから鵜呑みにせずに、聞いたことが本当に正しいか、自分で考え、自分で調べる癖をつけましょう」

この2人が出演しているだけで、
どんなコンテンツか想像できそう。
物すごい尖りようだ。
けれども
隣に寄りそうような・・・なのだ。
株式会社tonari.。

そして。
前のコンテンツが消えて独立して再出発すると知ったとき
当然サブスクになるものだと思ってた。
だって大会社でなく、ちっちゃなちっちゃな名もない会社で出発するのだ
制作費かかるでしょ
でも私だって貧乏・・・
でも生きる糧になりまくりのコンテンツ
と勝手に呻吟してたら
「全視聴無料です」
嘘!
強がってないでサブスクにしろの圧が視聴者側からもあったらしいけど
高橋弘樹氏は頷かなかった。
ただ「制作の裏話とかちょっとだけ雑談番組作ります。ぜんぜん、お得になるような話はありません。それだけ有料にしますのでもし、余裕が有り余っていたら、ほんのちょっとだけ、製作費助けてもらえると嬉しいです。でも、無理しないでください」

きっと、勉強したかったのにできない時代があったんだ。
どんだけ一人で泣いただろ。
親に隠れて勉強しなきゃならない子供の皆さん、
ReHacQ覗いてみてね・・・・






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