師走の空

画像1 風景の静けさ
画像2 12月末の旅の静けさ
画像3 心の中は騒がしく生きていくのは騒がしく
画像4 子供はしゃべり続けている
画像5 車窓の静けさ
画像6 静けさ
画像7 世界は悲惨に溢れていても
画像8 目の前に静かな景色がある奇跡
画像9 どんな恵まれた人の上にも苦難はある悲しみもある
画像10 安楽や平穏や喜びや楽しさが他の人より少ないとどう考えても少ないと
画像11 そう思えてならない自分の人生であれば羨ましがれば悲しみの上塗り
画像12 何も感じないほど疲れた心で無味乾燥に楽しい楽しいとつぶやく
画像13 見たくないものに目をつぶり美しい美しいとつぶやく
画像14 人は楽しいから仕事をするんじゃない 仕事をしているうちに楽しくなるんだと誰か偉い人が言ったのに習い
画像15 穏やかな空を眺める
画像16 穏やかな雲を眺める
画像17 世界は苦難に溢れていても
画像18 穏やかな今をうけとる
画像19 いつでもどこにでもあるものではないと
画像20 このひとときは類稀な贈り物であると
画像21 遥かな雪山 丸い雲
画像22 まるで時間の装置のよう
画像23 持ち物少なく生まれ 持ち物少なく生きているものには 誰のものでもないものが大事
画像24 誰のものでもないものは私のものでもあるのだと
画像25 誰のものでもない空 誰のものでもない雲 誰のものでもない風
画像26 誰のものでもない車窓の景色
画像27 誰のものでもない誰かの命を思う
画像28 その命の大切さは自分の命の大切さ 誰のものでもないのだから
画像29 誰かのものにしていいものでは無いのだから
画像30 大気は穏やかに空を覆う

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