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お掃除ロボット

アマゾンのプライムセールでお掃除ロボット買ってみました。
16000円とお手頃だったので、まぁ、とりあえず、どんなものか、と。
お値段の割には評価もそんなに悪くなくて。
稼働中の画面はこんなかんじ。音はもう少し静かです。
https://photos.app.goo.gl/fKE8kFbD3UJSRwXu9

先日女4人で飲茶食べながらおしゃべりしていたときに、
その話になりまして。
寝ている間にセットしておくと、起きたときにお掃除完了していて、楽ちん!

といったら、友人が、「私、ダメだわ、あれ。苦手」という。
おつれあいが少しでも家事を楽にしようと導入したのだそうだけれど、
見ていると作業が遅くてイライラするのだとか。
「だって、私がやったら15分で終わるところ、1時間もやってるのよ。ゆっくり、ゆっくり!」
と友人。
私は自分がやらなくてすむだけで楽ちん!なんて思ったけれど、
世の中にはいろいろな見方があるもんだなぁ、と目からうろこ。

「見なければいいんじゃないの?」
とは言ってみたものの、お掃除ロボットのスピードにイラっとくる、
高効率家事女子は、効率の悪い男子や子どもも難しいんだろうなぁと
改めて考える。
確かに、お金払って、作業が遅いとイライラするくらいなら、自分でやった方がいいよね。
お金かからないし、イライラもしないのだから。

得意技は家事の手抜きと手抜きのためのへりくつ。重曹や酢を使った掃除やエコな生活術のブログやコラムを書いたり、翻訳をしたりの日々です。近刊は長年愛用している椿油の本「椿油のすごい力」(PHP)、「家事のしすぎが日本を滅ぼす」(光文社新書)