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#239 キャロルさんの奇跡講座レッスン
奇跡講座の最も初期からの学習者であり教師のひとりであるキャロル・ハウさんによる、ワークブックのレッスン講座の音声を、彼女のイキイキとした語り口にインスパイアされて翻訳を試みています💖お手元にワークブックを準備してお聞き(お読み)ください♪
※ ワークブック訳は「奇跡講座 ワークブック編」(中央アート出版社)を参照しています。
キャロルさんの奇跡講座レッスン239
元の講義はこちら→ https://youtu.be/x7Nb9XjJye0?si=ZEil7rhHIyRMXcD9
今日のキャロルさん、テンション高め💥
ハーイ皆さん♪今日もようこそ!
レッスン239
私の父の栄光は、私の栄光である。
ありったけの愛の栄光!それが私よ♡
1.今日は、偽りの謙遜によって私たちについての真理が隠れてしまわないようにしよう。
自分のことを輝かしい者というふうに考えることは、どういうわけか冒涜的だと見なされます。何に対して冒涜的だというのでしょう?それはエゴが言っていることです。エゴは「私たちはちっぽけで役立たずで、退屈な存在なんだ」とかなんとか決めつけるのです。
それよりも、父が与えてくれた贈り物に感謝しよう。
美しさという贈り物、愛される存在だという贈り物、そうした永遠の賜物を授かっていることに感謝しましょう。
神が自身の栄光を分かち合う人々の中に、わずかでも罪や罪悪感を見ることなどできるだろうか。
NO!それは私の判断にはありません。そんなのは馬鹿げた考えであり、そんなふうに考えたりなんかしません!
神が、わが子は創造されたときのままであると知っており、わが子をまったく変わりなく、永久に愛しているのなら、私たちがそこに含まれないということがあるだろうか。
もちろん私はそこに含まれます。ワンネスがすべてのものの真理であるなら、いったいそこに含まれないなんてことがあり得るでしょうか。
私たちは別々の小さな自己の集まりではありません。私たちはすべてを備えたひとつの巨大なイデアの中で様々なバリエーションとして表わされたものであり、愛の性質を持つものです。
そして今日の祈りです。
2.父よ、私たちの中で永遠に輝く光に、感謝します。そしてあなたがその光を共有してくださるので、私たちはそれを尊びます。私たちは一なるものです。この光の中でひとつに結ばれ、あなたともひとつであり、被造物のすべてとも私たち自身とも安らかに和合しています。
私たちがそれ以外のものにはなれないことを、感謝します。私たちが考え出したような自分には決して、絶対になれないことに、心より感謝します。私たちは自分が思っていたようなものでは全くなかったのです。
愛が自らの延長として私たちを切り離さずにいてくれることに感謝します。
ありがとう、ありがとう!
私たちに与えられる贈り物の中で、一番の美しいギフトです。
さあ、静かな時間をとって今日のレッスンを心の中に植え付けてください。沈黙の中でそれを育みましょう。
また明日お会いするのを楽しみにしていますよ。
バ〜イ♪
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