#325 キャロルさんの奇跡講座レッスン
奇跡講座の最も初期からの学習者であり教師のひとりであるキャロル・ハウさんによる、ワークブックのレッスン講座の音声を、彼女のイキイキとした語り口にインスパイアされて翻訳を試みています💖お手元にワークブックを準備してお聞き(お読み)ください♪
※ ワークブック訳は「奇跡講座 ワークブック編」(中央アート出版社)を参照しています。
キャロルさんの奇跡講座レッスン325
元の講義はこちら→ https://youtu.be/HHm10v3jHT4?si=uXOp8IiVmwg-xWcJ
ハーイ皆さん✨ようこそ!
ワークブックの中には私の大好きなレッスンが沢山ありますが、今回のこのページには何度もアンダーラインを引いた後があります😊ウフフ🤭
レッスン325
私が見ていると思うものはすべて、想念を反映している
そうです、そもそもの最初から、私たちは自分が考えること、信じること、意識を向けることと、感覚器官を通して目にしているように見えることとを、同一視しているのです。このレッスンではその点を詳しく語っています。この点を見過ごすことはできませんよ。
狂った願望とは、自分は特別であるという感覚や、他とは分離した無関係の存在であるという感覚を促すもののことです。
天国と神への道、愛の道を見出すのを助け合うのです。
「あなたの考え」は、愛すること、助けること、思いやり、美です。「私の思念」は、自らの罪悪感と無価値感、将来への不確かさ、欠落感などです。
天国にふさわしいのは、私たちの言動がいかなるものであっても私たちは常に愛されているという想念です。真理のもとでは、私たちが見るもの、聞くことのために、私たちの真の姿である愛がそれとは違う姿に解釈されることはありません。私たちは自分自身の狂気を見ており、自分は大丈夫ではないという考えを確立します。私たちはこのクローズド・ループにいるのです。この閉ざされたループを壊して、最初からやり直さなければなりません。
「自分は大丈夫じゃない」という考えを裏付けているように見えるものを直視し、「私は絶対的に大丈夫」だと宣言するのです。「私は愛されているのだ」と。あなたの真実の姿は変わっていません。なぜなら私たちが狂っているように見えたのは一瞬の、一時的なことだったからです。今わたしたちは、再び正気を取り戻そうとしています(笑)
この素晴らしいレッスンを通じて、ワンダフルな練習をしてください。そしてまた明日もここで会いましょう🌈
グッバイ♪
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