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#222 キャロルさんの奇跡講座レッスン

奇跡講座の最も初期からの学習者であり教師のひとりであるキャロル・ハウさんによる、ワークブックのレッスン講座の音声を、彼女のイキイキとした語り口にインスパイアされて翻訳を試みています💖お手元にワークブックを準備してお聞き(お読み)ください♪

※ ワークブック訳は「奇跡講座 ワークブック編」(中央アート出版社)を参照しています。

キャロルさんの奇跡講座レッスン222
元の講義はこちら→ https://youtu.be/KdwB4P5FSO8?si=ifLpcVOD0hIR6Vw-


ハロー皆さん、今日もここに来てくれてありがとう♡

レッスン222

さて昨日のインストラクションにあったように、最初に「赦しとは何か」を読み、よくよくこのことを自分に染み込ませないといけません。私たちは自分が握りしめている不満や非難を手放さない限り、自由にも幸せにもなれないのです。

自分が持っている不満や非難は、そっくりそのまま他人の振る舞いや言葉として目の前に現れます。ですから、相手も自分も罪を抱えたままでいるか、あるいは共に完全に手放すかのどちらかです。どちらが一方に罪があり、もう一方は無垢であるということはあり得ません。

さて今回のレッスンタイトルは、

神は私とともにある。私は神の中で生き、神の中ではたらく。

いつでも「神」という言葉を「愛」と入れ替えて構いませんよ。同じことですからね!

1.神/愛は私とともにある。神/愛は私の生命の源、内なる生命、私が吸う空気、私を生かす食物、私を再生させ清める水である。

神/愛は私の家であり、その中で私は生き、動く。神/愛は私の行動を導く霊であり、自身の想念を私に与え、あらゆる苦痛からの安全を保証する。

神/愛は私を優しさといたわりで包み、自身を輝かせるひとり子を輝かせ、愛/神のうちに保つ。

今日、神/愛の語ることが真理だと知っている者は、何と静かでいられることだろう!

「静けさ」というテーマに注目してください。ただ愛の臨在の中に留まり、受け入れます、愛がわが家だということを。

その後に短い祈り文があります。最初に祈りが来ることもあれば、後に来ることもあります。


2.よ、私たちにはあなたの御名より他に口にする言葉はなく、心に抱く言葉もありません。今、静かにあなたの臨在の中に入り、平安のうちにらあなたとともに少しの間、安らいたいと願います。

これはすべて、私たちの静けさと沈黙に焦点を当てることを目的としています。外の世界に焦点を当てるのを止めて、外側に向けていた意識を全部ゆるめること。そして意識を、私たちがほんとうにその中で生きている愛の臨在へと運ぶのです。

今日は美しい、沈黙の1日を過ごしてください。活動の真っ最中においても、静けさに留まることは出来ます。

今日はこの辺で♪
グッバイ♪




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