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#335 キャロルさんの奇跡講座レッスン

奇跡講座の最も初期からの学習者であり教師のひとりであるキャロル・ハウさんによる、ワークブックのレッスン講座の音声を、彼女のイキイキとした語り口にインスパイアされて翻訳を試みています💖お手元にワークブックを準備してお聞き(お読み)ください♪

※ ワークブック訳は「奇跡講座 ワークブック編」(中央アート出版社)を参照しています。

キャロルさんの奇跡講座レッスン335
元の講義はこちら→ https://youtu.be/MQUTsj4X-98?si=VMcjVLk_BgpKRr2z


ハロー友人の皆さん✨

レッスン335
私は兄弟の無罪性を見ることを選択する。

私は兄弟の無垢性を見ることを選択します。
私たちは間違い探しをすることが余りにも習慣化してしまっていますから、常にこのことを思い出し続けなければなりませんね。

1.赦しは選択である。私は決して兄弟をありのままに見てはいない。兄弟の本性は知覚を遥かに超えているからである。

直接的に認識するのではなく、知覚つまり目や耳で受け取っています。それにより、


私が兄弟の中に見ているのは、自分が見たいと思うものだけである。なぜなら、それは真理であってほしいと私が思うものを表しているからである。

私たちが真理であってほしいと思っているものは、一体性ではなく分離です。私は相手と自分を比較することによって、自分の方がより良く見えるようにしたいので、他の人を問題のある人に仕立て上げたいのです。エゴはいつも比較対象を探すのです。

どれほど外界の出来事が私を駆り立てているように思えても、私はこのことだけに応答している。私は自分が見たいものを見ることを選択し、ただそれだけを見る。

私は自分が見たくないと思っているものを、決して見ません。知覚は非常に選り好みが激しいのです。


兄弟の無罪性は、私が自分の無罪性を見ようとしているということを教えている。そして私は、兄弟をその神聖な光の中に見ることを選択したので、自らの無罪性を見るだろう。

これは大きな一歩です。私たちは常に、他者の中に見出すものを自分だと感じます。他者の中に見るものを選んでいるのは常に私なのです。私は常に、自分が目にするものが自分を惨めにするのか、それとも自分を自由にするのかを選んでいるのです。
その全ては、私がお互いの中に何を見たいと欲しているのかによって決まります。


2.兄弟の無罪性を見ること以外に何が、あなたについての記憶を私に呼び戻してくれるでしょう。彼の神聖さは、彼が私と一体のものとして、私と同じように創造されたということを、思い出させてくれます。私は彼の中に私の自己を見出し、あなたの子の中にあなたについての記憶を見つけます。

覚えておいてください。
私はいつも相手の中に、私が自分自身について真実だと思っているものを見るのです。

非常に大事なレッスンですから、あなたの冷蔵庫のドアに貼り付けておいた方がいいでしょう(笑)

では素晴らしい1日にしてください!
また明日次のレッスンで会えるのを楽しみにしています🍀
グッバ〜イ♪✨✨✨✨


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