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#218 キャロルさんの奇跡講座レッスン

奇跡講座の最も初期からの学習者であり教師のひとりであるキャロル・ハウさんによる、ワークブックのレッスン講座の音声を、彼女のイキイキとした語り口にインスパイアされて翻訳を試みています💖お手元にワークブックを準備してお聞き(お読み)ください♪

※ ワークブック訳は「奇跡講座 ワークブック編」(中央アート出版社)を参照しています。

キャロルさんの奇跡講座レッスン218

元の講義はこちら→ https://youtu.be/0WJzrL6su68?si=Tb58FWJk1P7XAHLI


ハロー皆さん、今日も来てくれてありがとうございます♪ワークブック第一部の終わりが近づいてきました。

レッスン218

私は身体ではない。私は無限である。私は永遠である。私には原因がなく、結果もない。私はありのままの私であり、常にそうあり続ける。なぜなら私は今も、始まりのない永遠の実相からのほとばしりであり続けているから。


(198)私の咎めだけが私を傷つける。


「そんなわけないじゃない!色んな人に私は傷つけられている、あの人たちが私にしてきたことの、ちゃんとした証拠がある!」と思っていますか?いいえ、思い出してください。私たちが皆に台本を渡しているんですよ。または、彼らは私の心の内側で起こっていることを鏡として映し出してくれていると言うこもできます。

あるいはまた、前のレッスンでお話したように、私の非難や不満がテンプレートや筋書きとなって、それを元にして私は他の人や状況を見ているのです。私が目にするのは、その元となっている自分の非難や不満です。私が目にすることになるのは、自分自身または他の誰かに向けられた咎めです。

しかし、本当に自分の外に(実際は外側も内側も同じことですが)見ているのは、私の内側で起こっていることの正確な描写です。このプロセスを私が止めることはできません。

ですから私の視界を暗く曇らせているのは、私の咎め、つまり私のあらゆる不平不満の巣というわけです。それによって私から安心感が消え、感情が乱れ、自分自身と他人の外側の言動しか見えなくなるのです。私は光を見るのをやめてしまったのです。

「私の咎めが私の心眼/ビジョンを曇らせる。見えない目によって、私の栄光の霊視映像/ビジョンを見ることはできない。」とありますね。なぜなら私の非難や不満が大きな壁となり、真実を見えなくしているからです。私に見えるのは偽りでしかなくなります。

「しかし、今日、私はこの栄光を見て喜ぶことができる。」もし私が栄光を選ぶなら。単に嬉しい気分になるんじゃありません。ゾクゾクするような歓喜が湧くでしょう。これを妨げる唯一のものは、誰か他の人や状況ではなく、他市の目を見えなくさせる自分自身の持つ非難と不満だけです。  

私の心の中でどんな狂った考えが飛び交っていようとも、私はやはり、身体ではない。私はやはり、自由である。私は今も愛に満ちた大切な存在であり続ける。

オーケー?
自分以外に自分を傷つけるものなどないと、心に留めていてください。自分を傷つけるのを止める責任は100%、自分にあるのよ。他の人たちにそれをやめさせないといけないと思っていたのは、正しくなかったんです。私が自分自身を傷つけるのをやめれば、彼らもやめます。保証します。

練習して、良い一日を過ごしてくださいね。
明日また会いましょう!
グッバイ♪


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