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#278 キャロルさんの奇跡講座レッスン

奇跡講座の最も初期からの学習者であり教師のひとりであるキャロル・ハウさんによる、ワークブックのレッスン講座の音声を、彼女のイキイキとした語り口にインスパイアされて翻訳を試みています💖お手元にワークブックを準備してお聞き(お読み)ください♪

※ ワークブック訳は「奇跡講座 ワークブック編」(中央アート出版社)を参照しています。

キャロルさんの奇跡講座レッスン278

元の講義はこちら→ https://youtu.be/s_RfM5-8bbI?si=w5h288bKxr8Q1vvH


ハーイ皆さん✨今回は昨日のレッスンと密接に結びついたものとなっています。昨日のテーマは「自分が作り出した法則で、私があなたの子を束縛しませんように」でした。もちろん「あなたの子」とは、私たち全員のことですね。そして今日のレッスンではこのように言っています。

レッスン278
私が束縛されているなら、私の父も自由ではない。

もちろん、これはクレイジーな考えです。

1.もし私が、生命あると思える一切のものが死んでいくかに見える世界で、自分は一個の肉体に閉じ込められた囚人だということを受け入れるなら、私の父も共に囚人だということになる。

創造主が囚人だなんて、こんなことが真実であり得ると思います?しかも私たちがでっち上げた世界で?

そしてまた、もし、世界が従っている法則に自分も従わねばならず、自分が知覚している脆弱さや罪は実在し免れられないものだと主張するなら、私はそれを信じていることになる。私がどのようにであれ束縛されているなら、私は自分の父も、真の自己も知らないのである。そうして私は実相の全てを見失っている。

実相/リアリティは確かにそこにあるけれど、私が作り出したクレイジーな法則に束縛されていると思い込んでいる内は、そこにアクセスすることが出来ません。

なぜなら、真理は自由であり、束縛されているものは真理の一部ではないからである。

束縛され囚われている状態は、真理であるはずがありませんね。

2.父よ、私は真理だけを求めます。私は自分について、あるいは自分が創造したものについて、多くの愚かな考えを抱いてきました。また、恐れの夢を自分の心に持ち込んできました。今日、私は夢を見たくありません。私は狂気や恐れの代わりに、あなたへの道を選択します。真理は安全であり、愛だけが確かなものだからです。

私が作り出し守らなければならないと考えてきたクレイジーなルールではなく、愛への道を選びます。

だから、思い出し続けてください。あなたはいかなる形でも、囚人ではありません。あなたは自由です。あなたは自分のものである自由を恐れる必要はありません。
自由でいても、安全なんです。
愛されていても、大丈夫なんです。

それをずっと心に留めて素晴らしい1日を過ごしてください。誰も何にも束縛などされていないということを、自分のためにも、すべての人のためにも、気づき続けていて下さい。

良い実践の1日を🍀
バ〜イ♪



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