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#327 キャロルさんの奇跡講座レッスン
奇跡講座の最も初期からの学習者であり教師のひとりであるキャロル・ハウさんによる、ワークブックのレッスン講座の音声を、彼女のイキイキとした語り口にインスパイアされて翻訳を試みています💖お手元にワークブックを準備してお聞き(お読み)ください♪
※ ワークブック訳は「奇跡講座 ワークブック編」(中央アート出版社)を参照しています。
キャロルさんの奇跡講座レッスン327
元の講義はこちら→ https://youtu.be/oz9L2YM-e28?si=l2bRCvBCYjrfpV6Y
ハロー皆さん♪
レッスン327
私が呼びかけさえすれば、あなたは私に答える。
これは自分で選択できることではないんです。これは、絶対に起こることになっているんです。
1.私は何の裏付けもない盲信を土台に、救済を受け入れるよう求められているのではない。神は、私の呼びかけを聞き、自身で答えると約束された。
「約束された」という過去形を、「約束する」と現在形に置き換えましょう。
これが本当であることを、体験から学ぶことにしよう。そうすれば、神への信仰心が必ず私にもたらされるはずである。これが持続する信仰心であり、それは神へと至る道のさらに遠くまで私を連れて行ってくれるだろう。
愛へ至る道、ひとつになる道、大いなる喜びへと至る道の、さらに遠くまで。
そのようにして私は、神が私を見捨てることなく今も愛してくれていると確信するようになる。神のもとに行くのに必要なあらゆる助けを私に与えようとして、神は私からの呼びかけだけを待っている。
私たちは一度も離れたことはなかったからです。意識を向けるだけのことです。私たちは決してどこにも行ったことはありません。ただ意識が彷徨い出してしまっているだけなのです。ですから、この意識を再び神へと向け直すための助けを呼びかけるのです。私たちは一度も離れたことがないのですから、見捨てられてなどいないのですよ😉
2.父よ、私が試しさえしてみれば、あなたの約束は決して破られないという体験が得られることに、感謝します。ですから、私があなたの約束を裁かず、試してみようという気持ちになれますように。御言葉はあなたと一体です。
御言葉とは、溢れ出す愛のことであり、助けというのも、ほとばしる愛のことを言っています。
あなたが確信をもたらす手段を与えてくださるので、ついに、あなたの変わることなき愛について確信できるようになります。
私たちに求められているのは、ただ信頼すること。それが神の教師の10ある特徴の、一番最初の特性です。「教師のためのマニュアル」に挙げられている神の教師たちの特性では、まず第一に、エゴ以外の何かが自分たちを助けてくれるのだと信じることを学ばなくてはならないと教えています。
あなたが絶えず呼びかけ続け、答えが得られるのだと知ることを願っています。人生が自然と展開していくのに任せて、答えがどのように返ってくるのかを見てみてください。多くの助けとサポートが、状況や人々を通してあなたに注がれることでしょう。助けを求めて見回してください。きっと見つかるはずです。
ではまた明日💓
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