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#302 キャロルさんの奇跡講座レッスン

奇跡講座の最も初期からの学習者であり教師のひとりであるキャロル・ハウさんによる、ワークブックのレッスン講座の音声を、彼女のイキイキとした語り口にインスパイアされて翻訳を試みています💖お手元にワークブックを準備してお聞き(お読み)ください♪

※ ワークブック訳は「奇跡講座 ワークブック編」(中央アート出版社)を参照しています。

キャロルさんの奇跡講座レッスン302
元の講義はこちら→ https://youtu.be/PxRaGgOjCuw?si=TaF2yajm74KwpSvg



ハーイ皆さん、今日も参加してくださってありがとう✨


レッスン302
闇のあったところに、私は光を見る。

私たちが経験したいことは全部、もうここにあるのです。それを自分の裁き、咎めで見えなくさせていただけなんです。

1.父よ、ついに私たちの目が開きつつあります。視覚がついに取り戻されて見えるようになる時、あなたの神聖な世界が私たちを待っています。私たちは苦しんだと思っていました。しかしその時は、あなたに創造された神の子のことを忘れていました。

あなたが愛をこめて創造したことを忘れていたんです!

今は、闇は自分の想像の産物であり、私たちには見ることのできる光があるということが分かります。キリストのヴィジョンは闇を光に変えます。愛が訪れたとき恐れは必ず消滅するからです。今日、あなたの神聖な世界を赦し、その聖性を見て、それが私自身の聖性の反映にほかならないと理解できますように。

咎めを赦しと入れ替えることができれば、私はあなたの神聖な、光溢れる世界を見ることができるようになります。それは常に私の目の前に、鼻先にあったにも関わらず、私には見えていませんでした。

2.私たちの愛は、御許に行く私たちを待っている。そしてまた、私たちの傍を歩み、道を教えてくれる。神は決して失敗しない。神こそ私たちが目指す到達地点であり、神こそ私たちが神の御許に行くための手段である。

「神」とあるのを、聖霊または愛の臨在と入れ替えても構いません。

「奇跡がすべての不満と入れ替わ理ますように」というタイトルのレッスンがある(※訳注:レッスン78)のは、こういう理由によるものです。奇跡を求めるとはどういうことかというと、「私はすべての中に愛を見たい」と望むことです。「誰の言動によっても、愛という私たち全員が含まれているワンネスは損なわれたことはなかった」ということを認識したいと望むことなのです。

これがすべての鍵となります。

自分について間違った考えを抱いてきたこと、そしてそのせいで創造されたもの、つまり私たちそのものである愛の臨在が損なわれてしまったと考えることを、ただやめてください。

私たちが行ってきたことで何かが変わってしまったことは、これっぽっちもありません。

素敵な練習の1日になりますように🍀
また明日会いましょう!
グッバイ💝✨



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