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#209 キャロルさんの奇跡講座レッスン

奇跡講座の最も初期からの学習者であり教師のひとりであるキャロル・ハウさんによる、ワークブックのレッスン講座の音声を、彼女のイキイキとした語り口にインスパイアされて翻訳を試みています💖お手元にワークブックを準備してお聞き(お読み)ください♪

※ ワークブック訳は"There Is No Spoon "https://thereisnospoon.jp/blog-entry-822.html と、「奇跡講座 ワークブック編」(中央アート出版社)を参照しています。

キャロルさんの奇跡講座レッスン209
元の講義はこちら→https://youtu.be/V7ayF2snjBo


ハロー皆さん、今日も一緒に復習できるのを嬉しく思います♪


レッスン209
私は身体ではない。私は自由である。
私はずっと変わらず自覚している意識であり続ける、なぜなら私は今も神が創造したままの私なのだから。それを変えることのできる何があるだろうか?何もない。私を別のものに作り変えてしまうような力というものは、どこにもない。

私自身が自分を混乱させてしまっているけれど、自分というものの本質を私が変えることはできないのです。私は今、神の愛が自分の中にあるのを感じます。なぜなら私を創造したのは神の愛であり、それは私という存在の隅々まで行き渡っていて、そして神の愛は私が神の子であると宣言してくれたからです。


(189)私は今、自分の中に神の愛を感じる。

「神の愛が私を創造した。神の愛が私のすべてである。神の愛は、私が神の子であると宣言した。私の内なる神の愛が私を自由にする。」

神の愛はすべての中に浸透しています。すべてというのは、絶対的なすべてであり、在りてあるものとは、もちろん、物理的なものではありません。そして私たちはそれの表現の形態であり、それとは切り離されていません。ですから、そこに意識を向ける時、神の愛を内側に感じるのは当然のことなんです。

私たちは今までずっと、外側の世界に意識を向けてきました。そしてその意識は物質や状況や人物などに絡みついています。しかし、その外側に固く絡みついた意識を緩め、内側に目を向けるなら、私は徐々にそこに発見するものに意識が向くようになるでしょう。そこには愛があるのが確かに見えるでしょう。瞑想や祈りの目的はそこにあります。外側に固定された視点を内側に向けて、こう尋ねてみるのです、「ここで何が起こっているのだろう?」と。

そしてそうする時、私はまだ神に創造された通りの私だということが、見えてきます。それに変わりはなかった。私は今まで生きてきたあらゆる瞬間、常に、自分自身を感じていたのだということが見えてきます。そしてそのあなた自身とは、愛そのものなのです。それは決して変わりません。あなたが変えることはできません、あなたのエゴが変えることはできません。どんなクレイジーなアイデアでもそれを変えることはできません。不可能です。

私は身体ではない。私は自由である。
私は今も神が創造したままの私なのだから。

私は今も神の一部です。たった今、そこに注意を向ける必要があるのです。

素晴らしい1日を!
いいですね、機会があるごとに、自分の本来の姿を思い出して。エゴが固くしがみついていますからね、これまでエゴに向けてきたのと同じくらいの注意を、これからは真理に向けるんです。

さあ、練習、練習!
また明日会えるのが待ちきれないわ!
グッバ〜イ♪



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