#220 キャロルさんの奇跡講座レッスン

奇跡講座の最も初期からの学習者であり教師のひとりであるキャロル・ハウさんによる、ワークブックのレッスン講座の音声を、彼女のイキイキとした語り口にインスパイアされて翻訳を試みています💖お手元にワークブックを準備してお聞き（お読み）ください♪

※ ワークブック訳は「奇跡講座 ワークブック編」（中央アート出版社）を参照しています。

キャロルさんの奇跡講座レッスン220
元の講義はこちら→ https://youtu.be/JOAkyHW8fQY?si=t-DY7ZsRnlHlWuwQ

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ハロー皆さん♪
第一部の最後のレッスンまで到達しました。素晴らしいわ！

レッスン220

「私は身体ではありません。私は常にずっと自由です。私は常に、愛によって愛そのものとして創造され続けている私なのだから。」

さて、ワークブック第一部の目的は、私たちの脳の配線を組み替えて、私たちが自分とは一体何なのかについて今までよりずっと正確な評価ができるようになることでした。私が「誰か」ではなく「何か」と言ったのに気がつきましたか？

今回の復習テーマはこれです。

(200)神の平安以外に平安はない。

平安は、私たち自身と他の人たちを愛するようになることからもたらされます。平安は、全てを含むことからもたらされます。平安は、親切心、優しさ、そして心を閉じるのではなく開け放つことからもたらされるのです。

「他の道を行けば迷うだけなので、私がこの平安の道からさまよい出ることがありませんように。」

平安を求めていないときは、明らかに戦争を求めているのです。もしくは、この世の中のエゴが目指す目標を追っているのです。「これが手に入れば、あれがなくなれば、私は幸せになれる」というエゴの道が、私に完全な深い平安をもたらすことは決してありません。

「そうではなく、わが家へと導く聖霊の後に従っていけますように。」

この聖霊とは直覚のことですね。言い換えると、「私はこれまでとは違う見方をすると決心する」ということです。たとえこの世界で身の毛もよだつような恐ろしい光景がそこにあるとしても、愛があらゆるものの背後にあるということを実際に見たい、と思い定めることです。

「そうすれば、平安は神の愛と同じように確かなものとなります。」

なぜなら心の平安は愛からやってくるものだから。「神の愛」と表現されているのは詩的な表現で、実際には神と愛は同じものですよね。

心の平安が私たちの最優先事項であり、唯一の目標です。コースは、このワークブックの全目的は、心の平安をもたらすことであると明言しています。

あなたが自分をこの肉体だと考えている限り、心の平安はありません。体はありとあらゆるものによって傷つけられます。ですから、これを知ることがとても大切なことです。

「私は身体ではない。私は自由である。私を傷つけるものは何もない。私は永遠の存在であり続ける。」

オーケー？
明日からワークブック第2部がスタートします。とっても楽しみね！
明日が待ちきれませんね♪
バ〜イ♪

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