#244 キャロルさんの奇跡講座レッスン

奇跡講座の最も初期からの学習者であり教師のひとりであるキャロル・ハウさんによる、ワークブックのレッスン講座の音声を、彼女のイキイキとした語り口にインスパイアされて翻訳を試みています💖お手元にワークブックを準備してお聞き（お読み）ください♪

※ ワークブック訳は「奇跡講座 ワークブック編」（中央アート出版社）を参照しています。

キャロルさんの奇跡講座レッスン244
元の講義はこちら→ https://youtu.be/9oZlxjFUjio?si=ypcV2IoLPoOPuyhE

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ハーイ皆さん、今日もようこそ。
今日のレッスンは現在の、一見めちゃくちゃな世界と非常に関連するものです。

レッスン244
世界のどこにいても、私に危険はない。

最初に、祈りの言葉から始まります。

1.あなたが共にいてくださるので、あなたの子はどこにいても安全です。

私たちが受け継いでいる愛の相続を自分のものとして認識するとき、私はあなたととても近い所にいるのです。

御名を呼ぶだけで、自分の安全とあなたの愛を思い起こします。その２つはひとつのものだからです。どうしてあなたの子が恐れたり、疑ったりできるでしょう。自らが苦しむことも、危険に晒されることも、不幸を味わうこともあり得ないと、どうして知らずにいられるでしょう。あなたに愛され、自らも愛する者であるあなたの子は、あなたに属しており、あなたの父性に抱かれて安全なのですから。

非難や不満、咎めを手放すことを選択し、正しい心で最高のものだけを見るのだと決めて、恐れや憎しみや分離ではなく、愛と共にいるのなら、私たちがどこにいようと危険はなくなります。

2.そうして私たちは真理の中にいる。どんな嵐も、私たちの家である聖域を襲うことはできない。神/愛の中で私たちは安全である。いったい何が、神/愛自身を脅かしたり、永久に神/愛の一部であるものを怖がらせたりできるだろう。

私が経験している世界は私の心の中にあるものなら、そして世界が私たちの思考プロセスの鏡だとしたら、私の意識が優しさだけに向けられていさえすれば、私が目にする世界は優しいものになるに違いありません。

他の人たちのためになりたい、自分自身に優しくありたい、自分の持つ能力をここで活かしたいと思うのであれば、障害は私の前からなくなります。そして私は安全にそれらを行うことができるのです。

だから、心配しないでください。
何かに心配しなければならないと感じた時はいつでも、心の内側に入り、全員のために平和を望むことによって、平安を見つけてください。そこにはいわゆる「悪者」も含まれます。悪者が悪者となるのは、彼らが恐れを持っているからです。あなたの心の平安を、彼らに贈ってください。安全を贈ってください。誰も何も失わず、皆が恩恵を受けるのです。

良い練習にしてね！
このレッスンを冷蔵庫の扉に貼ってもいいし、腕にハートのタトゥーを入れてリマインダーにしてもいいわよ（笑）！

また明日も会いましょう。
バ〜イ♪

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