#304 キャロルさんの奇跡講座レッスン

奇跡講座の最も初期からの学習者であり教師のひとりであるキャロル・ハウさんによる、ワークブックのレッスン講座の音声を、彼女のイキイキとした語り口にインスパイアされて翻訳を試みています💖お手元にワークブックを準備してお聞き（お読み）ください♪

※ ワークブック訳は「奇跡講座 ワークブック編」（中央アート出版社）を参照しています。

キャロルさんの奇跡講座レッスン304
元の講義はこちら→ https://youtu.be/FtiwAX-rid4?si=-Yyp2VA_1KE5da2E

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ハロー皆さん♪
今日も参加してくれてありがとう✨


レッスン304
私の世界が、キリストの視覚を曇らせませんように。

私の恐れが、愛の認識を曇らせませんように。

1.もし私が自分の神聖な視覚に自分の世界を押し付けるなら、それを曇らせることはできる。

そう、もう何度も何度も、私たちが抱く咎めが、既にそこにあるものへの障壁を作っているのだと教わってきました。咎めのせいで、それが見えなくなっているのです。

また、私がキリストのヴィジョンを使わなければ、私は彼が見る神聖な光景を見ることはできない。

愛のヴィジョンによらなければ、見ることはできません。

知覚は鏡であって、事実ではない。私が見るものは、私の心の状態が外に映し出されたものである。私はキリストの目を通して世界を見ることにより、世界を祝福したい。そして、自分の一切の罪が赦されたという確かなしるしを見るつもりだ。

このコース全体を通して言われているのは、私たちが見ているものは客観的な世界ではなく、私たちの主観的な世界だということ。ですから、私が見ているのは自分の心の状態が外に反映された世界です。

だから私は、キリストのまなざしを通してこの世界を祝福しよう。愛と赦し、受容のまなざしをもってこの世界を見つめよう。私たちはみんな、同じ船に乗り合わせた者同士なのだから。

そして私はすべての罪は赦されたという証拠を見つけるつもりです。なぜなら、もし私が寛容と愛を持って見るならば、私が今までしてきたことで、愛と私を切り離したことは何もなかったと認識できるからです。

2.あなたは私を闇から光へ、罪から聖性へと導いてくださいます。

「導いて」と言っていますね。「変えて」とは言っていません。既に私であるものを変えることはなく、導いてくれるだけです。

私が赦すことができますように。それによって、世界のために救済を受けとることができますように。父よ、それは、私が神聖なあなたの子に与えるようにと、あなたが私に下さった贈り物です。それによって彼はあなたについての記憶と、あなたに創造されたままのあなたの子についての記憶を、再び見つけることができます。

それによって私たちは、再びエクスタシー、栄光、明晰さそして愛そのものの根源的な単純明快さを体験できることができるのです。

これは外に行って何かをすることで達成できることではありません。私たちが既に持っている祝福を覆い隠しているものを取り除くことを許す、委ねるだけなのです。

今日も聞いてくれてありがとう😊
素晴らしい1日になりますように！
また明日🍀
グッバイ♪

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