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#211 キャロルさんの奇跡講座レッスン

奇跡講座の最も初期からの学習者であり教師のひとりであるキャロル・ハウさんによる、ワークブックのレッスン講座の音声を、彼女のイキイキとした語り口にインスパイアされて翻訳を試みています💖お手元にワークブックを準備してお聞き(お読み)ください♪

※ ワークブック訳は"There Is No Spoon "https://thereisnospoon.jp/blog-entry-822.html と、「奇跡講座 ワークブック編」(中央アート出版社)を参照しています。

キャロルさんの奇跡講座レッスン211
元の講義はこちら→ https://youtu.be/CUm4L2oAaSY


ハーイ皆さん、今日も来てくれてありがとうございます♡復習セクションのちょうど真ん中にやって来ました。

レッスン211
私は身体ではない。私は自由である。
もし私が身体でないのなら、それと代わりになる何かが必要だと思いますね?それなら、自分のことを、活動している何か、またはプロセスと考えてみましょうか。物体以外の何かだと思ってみてください(笑)何からも切り離されていないものとして。

私は身体ではない。そう、私は活動するものであり、愛を表現するプロセスである。私は今も神が創造したままの私なのだから。「創造した」から、「創造し続けている」と過去形から現在進行形に変えてしまいましょう。だって、これは進行中の、常時そのようであり続ける愛の表現なんですからね!起きている出来事はこれだけであり、そしてそれが起きているのは、今、この瞬間なのです。

ですから、これを過去形で考えないでください。私は今も神が創造したままの私であり、そして常にこの瞬間にも創造され続けています。

(191)私は神自身の聖なる子である。

私は愛の表現形態そのものです。それだけが起こっている現象です。

「神が私の自己として創造した神の子の中に神の栄光を見るために、私は沈黙と真の謙虚さの中で、それを探す。」

私は選択的に愛の栄光を探し求めます。そしてそれだけを見つめます。それはあらゆる人、あらゆるものにおいて見出せます。なぜなら私という存在として創造された「神の子」とは、ありとあらゆる全てのものを指すからです。それはあらゆるものの中にあり、そして、それそのものです。

ここでいう「自己」とは、身体という人格のことではありません。それは愛という実相の表現のことを言っています。

私は身体ではない。私はプロセスであり、溢れ出す愛の活動である。だから私は自由である。
私は今も、神が創造し続けている通りの私なのだから。

この壮大な概念に集中していてください!
きっとまた明日も会いましょう♪
グッバ〜イ♪


#奇跡講座 #ACIM #奇跡講座ワークブック #奇跡のコース

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