#104 キャロルさんの奇跡講座レッスン

奇跡講座の最も初期からの学習者であり教師のひとりであるキャロル・ハウさんによる、ワークブックのレッスン講座の音声を、彼女のイキイキとした語り口にインスパイアされて翻訳を試みています💖お手元にワークブックを準備してお聞き（お読み）ください♪

キャロルさんの奇跡講座レッスン104

元の講義はこちら→ https://youtu.be/mxRme4RLXkM

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ハロー皆さん♪
レッスン104
「私は真に私に属するものだけを求める」
に来ました。

このレッスンでは、喜びや平安、愛、幸福について多くを語ることとなります。なぜなら、私たちはその反対ついて話すことに多くの時間を費やしてきたからです。

私たちは、「これこそが、ここにあるものであり、これは私たちのものだ」という認識を強く大量に取り込む必要があるのです。

これこそが、ここにあるものであり、それを見失ってはなりません。それが、ここ一連のレッスンが目指すところです。

そこで今日の主題概念は、「喜びと平安は決して虚しいではないという概念の続きである」と書かれています。

その通り、私たちはそういう存在なのです。

それらは愛から来るものであり、私たちに、私たちの生得権を与えないはずがないのです。

しかし、私たちは心の中に、これらの喜びと平安の贈り物を受け取る場所を作らなければなりません。

しかし、私たちは、この喜びと平和の贈り物を受け取る場所を心の中に作らなければなりません。
でも私たちはそれほど喜んでその贈り物を歓迎できません。
そう、まだ、あらゆる側面において、愛をかなり恐れているのですね。だから、私たちは他のものを作り上げてしまったのです。そして、それを手放すことに少し不安を感じているんです。

そうしたものはすべて、エゴの贈り物です。
エゴが作った代用品であり、それは私たちが世界で重要だと考えているものすべてです。

これらは恐怖に支配された代用品です。

だから私たちは、こんな、愛は危険なものであり、憎しみや戦争が役に立つというような、意味のない自作自演の贈り物を、私たちが意識を向けている場所から捨て去る必要があるのです。

そして、実際に私たちのものであり、私たちの受け継いだ遺産である他の贈り物を、代わりにそこに置くようにしましょう。

私たちは、時間が生じる前から、これらのギフトを持っていました。そして、時間が終わり、永遠を認識したとき、それはやはり、まだ私たちのものであるでしょう。

だから、今、私たちの中に、彼の贈り物があるのです。
それらは時間を超越したものです。
私たちはそれを待つ必要はなく、今日、私たちのものとしてあるのです。

それらはいつでもここにあるものです。
だから今、手に入れることを選択できるのです。
そして私たちが作ったものの代わりにそれらを選ぶことで、私たちの意志と神の意志とをひとつにし、それらがすべて同じであることを認識するのです。

神は私たちが幸せになることを望んでおられるし、私たちも幸せになりたいですね。何の問題も無いですね。
このエゴのプログラミングを除いては。

私たちは邪魔をしないようにしなければならないのです。

長い練習時間は、出来る時に、いつもの5分間行います。
「私はら真に私に属するものだけを求める。真実、喜び、平安は、私の相続物である。
私はただ、私自身の側面を求めているのです。」

そして、世界の対立が差し出す他の贈り物や、幻の目標を脇に置きます。
それらはエゴによって生じたもの。私が自分の中にあるそれを否定したために、世界の中でどうにか手に入れようとしてきたもの達です。

私はそれらを、実体のない夢の世界で探してきました。

だから、これらをすべてを脇に置いてしまいます。葛藤やエゴによって生じた目標も置いていきます。
そして代わりに、本当に欲しいものを探し求めます。
愛が私たちに与えてくれたものを知るために。

だから、心の中を片付けて、平安と喜びの贈り物が歓迎されるような空間を、私たちの心の中に作りたいのです。
もし、私の心がエゴで汚れているのであれば、それは歓迎されません。
私たちは、いつも、そして永遠に与えられているものを見つけたいのです。

私たちは今日、真実に属するものは与えられていること、今ここにあって、私たちはそれがを利用できるのだと自覚し、確信をもってそこに行きます。

私たちはそれを選択できます。そしてそれ以外のものは求めません。それ以外の何ものも、私たちに属していないからです。

苦痛は私たちのものではありません。
美しいものと良いものだけが、私たちのものなのです。

こうして私たちは、心の中の場所をきれいに片付け、愛と平和と喜びを認識することができるようになるのです。

なぜなら、それらはすでにここにあるからです。

それらは私たちのものであり、その贈り物は永遠であり、私たちは再びそれらを見失うことはありません。

愛と喜びと平安がここにある、という概念に集中する5分間の間に、自分にこのように言い聞かせるのです。

「私は真に私に属するものだけを求める。悦びと平安という神の贈り物だけが、私の望むものです。私はエゴのビジネスを望んでいません。私が望むものは、神が与えてくれるものだけです。そして、それは確かに私に与えられるでしょう。」

素晴らしい一日をお過ごしください！
選ぶ練習をしてね。

バ〜イ♪

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