#356 キャロルさんの奇跡講座レッスン
奇跡講座の最も初期からの学習者であり教師のひとりであるキャロル・ハウさんによる、ワークブックのレッスン講座の音声を、彼女のイキイキとした語り口にインスパイアされて翻訳を試みています💖お手元にワークブックを準備してお聞き(お読み)ください♪
※ ワークブック訳は「奇跡講座 ワークブック編」(中央アート出版社)を参照しています。
キャロルさんの奇跡講座レッスン356
元の講義はこちら→https://youtu.be/rDgN2HlE5KE?si=f2NIcXoru5RkWE-y
ハロー親愛なる皆さん♪
レッスン356
病気とは罪の別名である。
癒しとは神の別名である。
だから、奇跡は神への呼びかけである。
病気とは、自分に罪があると信じ、罰に値すると思い込んだせいで物事をダメにしてしまったと考えることです。病気とは、罰なのです。
癒しとは全一となることであり、私たちが愛する時に起こる経験です。
奇跡、つまり愛の臨在に気づくことが、神への呼びかけとなるのです。
私たちはどこにも行ったりなどしませんでした。生来の愛に満ちた性質を、どんなふうにも変えることなどありませんでした。このことを一日中思い続けなければなりません。私たちは、自分を含め、誰のことも傷つけたりなどしたことはなかったのです。
影の世界、形象の世界では何か間違ったことをしたように見えているかもしれません。けれども実相において、そうだったことは一度もないのです。
日々過ごす中で、このことを心に留めておいて下さい。あなたは常に愛されていて、それは何があっても変わらないのだということを。
また明日、共にここに集いましょう。
グッバイ♪
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