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#217 キャロルさんの奇跡講座レッスン

奇跡講座の最も初期からの学習者であり教師のひとりであるキャロル・ハウさんによる、ワークブックのレッスン講座の音声を、彼女のイキイキとした語り口にインスパイアされて翻訳を試みています💖お手元にワークブックを準備してお聞き(お読み)ください♪

※ ワークブック訳は「奇跡講座 ワークブック編」(中央アート出版社)を参照しています。

キャロルさんの奇跡講座レッスン217

元の講義はこちら→ https://youtu.be/6NQvcD17DcE?si=4s-25wgbqBQNDPAy


さあ皆さん!レッスン217です。

私は身体ではない。私は自由である。私には制限はない。私は世の光だ。私は形ではないし、
私は今も、瞬間ごとに神が愛の放射として創造し続けている通りの私なんだ。

(197)私が得られる報酬は、自分自身からの感謝のみである。

そう、私は絶対的に感謝に値する者です。さて、レッスンはこのように続きます。

「私の救済について私以外の誰が感謝を捧げるべきだろう。」

この文章はレッスンタイトルの後に続くものとしては何だか不自然な気がしますね。ですからこんなふうに言い換えてみましょう。

「私は私の救済に、心から感謝を捧げます。わが家への帰り道が見つかったことに、心から感謝を捧げます。」救済とは、わが家に帰ることですからね!

そしてレッスンはまたこのように続きます。

「そして、救済以外の何を通して、が感謝を捧げるべき相手である自己を見出せるだろう。」

(笑)確かにこれはその通りね!ここで言う「自己」とは、ワンネス、愛、歓びの体験のことです。そしてこの「自己」「」こそが、感謝を捧げるべき対象なのです。

ですから、ここでレッスンが伝えたいのは、「」と「自己」は明白にひとつだということ。この「私」とは小さな個人としてのエゴの私ではなく、プレゼンスのことです。私が感謝を捧げるこのプレゼンスは、私の実相なのです。

私は身体ではない。私は神のプレゼンスなのだ。

わかったかしら?
レッスンで頭がこんがらがらないように♪
また明日もここでお会いしましょう!
バ〜イ♪



#奇跡講座 #ACIM #奇跡講座ワークブック #奇跡のコース

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