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#212 キャロルさんの奇跡講座レッスン

奇跡講座の最も初期からの学習者であり教師のひとりであるキャロル・ハウさんによる、ワークブックのレッスン講座の音声を、彼女のイキイキとした語り口にインスパイアされて翻訳を試みています💖お手元にワークブックを準備してお聞き(お読み)ください♪

※ ワークブック訳は"There Is No Spoon "https://thereisnospoon.jp/blog-entry-822.html と、「奇跡講座 ワークブック編」(中央アート出版社)を参照しています。

キャロルさんの奇跡講座レッスン212
元の講義はこちら→ https://youtu.be/3360B_tSpGs


ハロー皆さん、今日もこんにちは♪

レッスン212

私は身体ではない。
私は思考であり、プロセスである。
私は絶対的に自由である。
私を束縛するものは何もない。
私は今も愛が創造したままの私なのだから。
愛には境界線はないのだから。


(192)私には、神が私に全うさせようとする機能/ はたらきがある。

愛と歓び、そして奉仕を世界に表現するために、私に固有のやり方がある。それは私に特有の方法です。従って次のように書かれています。

「この世界の空虚な幻想から私を自由にするための機能/はたらきを、私は求める。/愛から与えられた機能だけが私を自由にすることができる。」

もし私が自分のものである特有のやり方で愛を提供しないのであれば、私は自分のエネルギーの流れを堰き止めてしまうことになります。そうなると明らかに私は自由ではありませんし、同時に牢獄に幽閉されてしまっていることになります。私はどちらかを選ばなければなりません。そういうわけで、ワークには次にこのように書かれているのです。

「これだけを私は追求し、これだけを自分の機能として受け入れる。」

自分の機能がどんなものであれ、それが私を自由にしてくれます。私が捧げるために持っているものを捧げることを可能にしてくれます。そしてこの機能だけを、私は自分のものとして受け入れるのです。私は世界の企んでいる計画に捕まったりしません。世界は「こうすれば、ああ言えば、あそこに行けば、これを持てば、幸せになれるし解放されるし安心できる」と言いますが、いいえ、世界の企みはどれも機能しません。

愛であるままの私を表現するための機能だけが、私に行える唯一のことです。そしてそのことを思い出すとき、私は自分が体ではないことを思い出すのです。だから体について、もはや心配することは無くなります。私は愛の表れであり、愛の自由な表現です。なぜなら私は常に愛が創造したままの、そして今もこの瞬間にも溢れる愛によって創造され続けている私なのだから。

私たち一人ひとりが、自分が貢献できる最大の何かを持っているというのは、あまりにも重要な概念です。そして私たちはその貢献をすることに大きな愛を感じるでしょう。自分がここですることになっている機能を果たすときに、犠牲などというものは存在しません。あなたの機能が何であれ、あなたはそれをする事に喜びを感じ、飽きずにいくらでもできてしまうでしょう。あなたは今も、常に、そのように創られているのですから。

本当に素敵な1日になりますように!
一日中、練習しまくって!
そして明日もまたここで会いましょうね。
バ〜イ♪



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