大祓
昨日 12月17日、10時から町の五所神社で大祓式がありました。
前日の夜から冷たい北風が吹き付け、朝もそれは残り、ずっと荒れた天気でした。
去年はもう少し暖かい陽気の中での大祓だったのを思い出しました。
宮司様(隣町 日枝神社)もとても寒い中、祝詞というのでしょうか、あの厳かな詞を述べてくださり、一人ひとりお祓いをしてくださりました。
年に一度の大祓。実はあの人形に自分の名前と年齢を書くのが苦手です。字が下手というのもありますが、自分の名前がいまだに好きになれず、どうしても雑になってしまうのです。でも読み上げてもらう以上、読める字でなければならず、頑張って丁寧に書いています( ´∀` )
そして年齢。自分の年齢がパッと出てこないので、わざわざ計算しています。こういう時、西暦って計算しやすいです。
一年の穢れを祓っていただけるのって、いいですね。気持ち楽になります。
神棚飾りと古いお札、破魔矢を持参すれば、それらも神前に供えてお祓いしてくださるというのだからありがたいです。
そして大祓が終われば、新しいお札を買わせていただき、ゆるゆると解散となりました。
終始荒れた天気でした。
宮司様もあの寒い中、大変だったと思います。
だからこその「感謝」なのだと思います。
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