素麺に合う音楽は?高校生編

オンライン文化祭も終わり、少しほっとした目をしている。みてもらうために、すこし宣伝したら、2万回以上見られた音楽の動画コンテンツがあり、おお、やっぱりそう?と高校生の共感を呼ぶ歌を高校生が作り、学校中で歌われる現象が起きている。いいですね。アオハル。内輪受けでも、一日のオンラインで2万回再生されるって、伝わるものが作れた証拠。卒業したら、顔も曲名もオープンにできるといいですね。

そして、ずっと考えている

素麺に合う音楽は?と、高2の息子に聞いてみると、

「音楽?風鈴でしょ、素麺流しの水の音とかさ、音楽じゃなくていいでしょ、蕎麦だったら、和風で、琴の音でいいんだろうけれど、素麺は……うーん、音楽じゃない方がいいね」

との答え、ほー、なるほど。

風鈴とは、まさに風を鳴らす音、風が揺らす音です。合点が行くな。

素麺いただいてから、ずっと、考えていましたが、

素麺チャンプルーなら、琉球音楽で、

夏の流しそうめんなら、蝉の声、川の流れ、風鈴ってところでしょうか。

これからの季節、あったかい素麺の食べ方、地獄だきは?入麺は?

……合う音楽探し、つづく。


まったく、話は別ですが、

作曲カフェに来ていただきたい方に連絡を入れたら、マネージャーさんが、まず、面白がっていただき、本当にありがたいなぁと思います。

将棋友だちから、ずいぶん前にモーリスのギターをいただき、息子は、よく弾いている。将棋愛好家ですが、本業は、ミュージシャン。

それで、こんな曲を作ってみた、と、アレンジをお願いしたら、予想以上の展開になり、歌詞も考えたりして、どんどん、テンポやリズムも変えていくと、ええーこんなことにーなってしまつた。という具合に、最初に作ったピアノ曲とは別物になり、形になろうとしています。本当に嬉しいものです。イメージした音が形になるって。

あとは、歌を録音するだけなんですが、

これがなかなか、どうして、素人なので、どうしたもんかと、集中していますが、周りの音をシャットダウンする勢いでないと、うまくいかない。みなさんどうしているんだろう。とりなおす日々。

いただきものソニーのヘッドフォンを気に入って使っていますが、秋冬はいろいろと衣替え。新しくしようかなぁと、思っていたら、kansanoさんが真っ白なヘッドフォンつけていた、なに?!宣伝と分かっていても、ついつい、買ってしまうのが、ファンというもの。

10月のワンマンライブ楽しみだ。

くぅー、チケットとれない!渋谷でライブなのに、ストリーミングライブかぁ。

ひとまず、ロバートグラスパーを聴いて秋の夜長を過ごす。

そういえば、本はそれなりに売れているらしい。

かなり、嬉しい。カバーデザインのおかげですね。たぶん。


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