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演奏力を外部のツールで補ういくつかの方法
内山です。
作曲するうえで案外無視できないのが「楽器の演奏力」です。
例えば
楽器で柔軟にいろいろなコード/リズムパターンなどを演奏できるほど、作れる曲の幅が広がる
作った曲を披露するうえでも演奏力(=表現力)があるほど曲をより魅力的なものとして伝えることができる
など、演奏力が曲作りに良い効果をもたらすのは明白ですが、とはいえそうそう上手く演奏できないのがまた楽器の難しいところでもあります。
私の個人的な考えとしては、この「演奏力」を補うために「外部のツール」や「自分以外の誰か」に助けてもらうこともおすすめできます。
特に
「演奏が上手くできないせいで作曲の作業が滞ってしまう…」
という状態が一番切なくて、いっそのことなんらかの助けを得た方がそのあたりの悩みが一気に解決してしまうこともあります。
【メモ】もちろん、演奏が多少稚拙でもそれを「ありのままの自分」として受け入れて、奮闘しながら作曲を続けていくスタイルにも賛成できます(私もそちら側のスタイルでここまで作曲してきました)。
【メモ2】またこれも私の持論ですが、やっぱり最終的にはそれなりに楽器を弾けるようになって、実際にギターやピアノを操りながら曲作りを進めたり、また人前で弾き語りによってさらっと自分の曲を披露できるくらいにはなるべきです。
上記を踏まえて、取り急ぎ現状抱えているその「演奏力」の問題を解決するためにどのような「外部のツール」があるか?という点を、こちらで少しご紹介してみます。
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