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1週間の日記#15「公園で寝たいんじゃい!!!!!!」

書きます。

 こんばんは、Nu!!。です。

オーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーイ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!公園で寝たくないですか!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!?????????????? 

 突然すいません。公園で寝たくてたまらなかったので、つい。晴れた日に芝生の上で雑魚寝するのってめちゃめちゃ気持ち良さそうだなと思ったことありませんか?インターネット依存で荒んだ日々を過ごしている僕にとって日常生活は常に疲れに満ちています。そこで、めちゃめちゃ気持ちが良いであろう公園で昼寝をする姿をインターネットに見せびらかして、疲れも取って自慢もしてやろうという話です。

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(これはいらすとやのhirune_soto_boy.pngです。)

 というわけで公園に行きます。行くまでの道のりにあった橋にめちゃめちゃな量の白い鳩が両脇にいてすごい怖かったです。昼寝をするための""覚悟""を試されていたのかもしれません。ここで変に公園で遊んでいたら食い殺されてたかも。

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 で、実際の公園なんですけど、全体像の写真を普通に撮り忘れたので想像で補ってください。
 よっしゃ!!!!!!!!さっそく昼寝したろ!!!!!とは残念ながらなりません。そうしたいのはやまやまですが、僕が昼寝するにふさわしいをこの公園が持っているかどうかを選定しなければなりません。そのためにする儀式のことをこっちの世界では散歩と言うらしいです。適当にブラブラしていると、古民家とか油が大量に流れ出ててゲーミング水になってる池とかがありました。(特別面白い訳でもなかったので写真は撮っていません。)こんなもんしかないんかな~~~~と歩いてたら、野生のリスがいました。犬猫以外の小動物を見るのが久しぶりすぎて謎に緊張しましたね。野生のリスを見る機会があまりないので良かったです。

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 ん??アレ?????ちょっと待って??????その隣のリスが乗ってる壁。これテレビ企画のパロディモノのアダルトビデオでよく見るやつじゃないですか?????????

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 テレビ企画のパロディモノのアダルトビデオで穴から男優がちんちんだしたり女優がおっぱいだすときに使うやつじゃん。彼氏のちんちんを彼女が当てるときにつかう壁じゃん。もしかしたらテレビ企画のパロディモノのアダルトビデオのモノリスかもしれません。重要な資材だと思うので写真を撮っておきました。


 う~~~~~~~~~んまだ昼寝をする公園としては少しだけ弱い気がします。何かねーかなと歩いてたら、展望台を発見しました。しかし、展望台に行くための道と、そうじゃない道で分かれており、後者の方が険しくなげ〜感じに続いてそうな山道だったので、常により高みを目指す僕にとってこれを見過ごすわけにはいきません。

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展望台は後回しにして「じゃない道」を進んだ先にあったものは…










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 無でした。なんもありません。鉄塔あるけど、何?鉄塔で興奮する奴とか円堂守ぐらいしかいないだろ。


 大人しく展望台に向かいます。普段運動をしないひきこもりにとって既に足がガクガクいってますが、残りの体力を振り絞って山の上下運動に付き合いました。こちらが展望台から見えた景色です。

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 指が映っちゃっていますが、こんなことを気にするようではこの先の世界についていけないので、気にしてしまった人は一生現状で満足していなさい。歩いた後の風はやはり心地良いですね。これだけで展望台に来た甲斐があるというものです。ちなみに、近くにはダークソウルにありそうな隠し扉がありました。ここらへんにメッセージでも埋まってそうですね。

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(なんかnoteに貼ると90度傾いてしまうのでお持ちのデバイスを90度時計回りに回して見てください。書いてる途中で気付いたけど木の枝とか光とかが集中線に見えてめっちゃオモロくない?wヤバ(笑))


 はい、散々歩いて疲れたのでいよいよお昼寝時間(タイム)です。場所はまあ適当にここらへんでいいでしょう。

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 芝生に寝転がって眠りについた感想としては、めっっっっっっっっっっっっっっっっちゃめちゃに快適でした!!!!!!!!!!
 子供の元気溢れる声が良い感じの睡眠導入bgmになったり、芝生があるおかげで若干ではありますが横になりやすいし、風も気持ちいいしでなかなか良かったです。浮浪者だと勘違いされそうなのは仕方ないのでこの際気にしないことにしました。しかし、目覚めた時がゲボカスに最悪だということを僕はまだ知りません。そんなことはつゆ知らず、眠りにつく僕でした。それでは、おやすみなさい。

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 おはようございます。目が覚めた後に待っていたのは文字通りの地獄でした。まず起きたら。周り真っ暗。夜の公園ってすごい怖いんですね。眠りにつく前にあった子供たちの騒ぎ声は微塵も聞こえず、人っ子一人いません。恐怖感に包まれながらまず感じたのは「腰痛」です。芝生があるとはいえ地面に長時間寝たら腰痛くなるのはそりゃ当たり前なんですけど、クソ痛かった。さらにあることに気付きます、背中についた草です。めちゃめちゃついてた、草が。ジャケットの外側に、フードの中、靴下と靴の間、もし芝が寄生虫だったら僕はもう死んでいます。そして何より辛いのが寒さです。いや、1月だから寒いのは寒いんだけど、とにかく寒い。手元に目覚まし時計があったので、目覚まし時計の温度を見たら6℃でした。(下段の右から2個目のやつが温度)

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 案外寒くないじゃんと思うでしょうが、長時間外に晒されたこの身は寒さで痙攣がとまりません。冗談抜きで体感温度2℃ぐらいでした。寒さに打ちひしがれながら帰路につきます。こんな辛い体験を自分へのご褒美としてコーンポタージュを自販機で買いましたが、そんなに美味しくなかったです。


 いかがでしょうか?皆様が、自分も公園で寝てみたい!!!!と思えるような記事が書けていたら幸いです。ちなみに僕は本当に最悪だったのでもう二度とこの公園には行きません。


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