日誌29 『中学生なんだから相応に軽い気持ちでガチャガチャしたかった。一夏編』
・夏でございますね
・夏ですよ。それにしたって暑くない?地球。地球暑すぎて笑えてきますね。涼しい星に住みたいものです。クーラーつけても寒いし止めたら滝のような汗だしわけわかりませんわね。なんなんだこの星は。
・世の中大変ですが中学生は適当に生きてます。暑い暑いと言いながらアイスを食って腹を壊す生活。アチいアチいと言ってクーラーつけて腹を壊す生活。ビオフェルミンずっと飲んでる気すらしてきますね。加減というものをあまりにも考えていないアホなんですねぇこれが。お腹も思考もゆるゆる中学生。倫理観はギリギリゆるゆるじゃない。このノートの更新はゆるゆるですね。一週間に三回くらいにしようと思ってたら先週終わったし。もう10日経過してるし。
・書いてない期間に色々起きて、それをまとめなくちゃあならんけどいっぱいあるなってなると筆が動かない。世の中めちゃくちゃ書いている人すごいね。いっつも思う。バイタリティもゆるゆるですね。
・まぁそんなわけで今回はちょっと前の話です。ちょっと前の出来事。
軽い気持ちで天井まで行ったっていう話です。
黒髪の涼しげな少女の偶像を追ってたら散歩じゃなくてフルマラソン決めたっていう話。
01 そも事の発端は、なに?
・遡ってはシャニマス三周年の頃。いっぱいガチャ回せる(石めっちゃ配布されてたから)っていう期間のうちで、引いたんですねこれが。
そう
限定櫻木さんを
っくしぃ…(頭サニー)
・ここでようやく櫻木さんSSR初めてお迎えできたんですよね。それで改めてシナリオを読んだわけで。このこともどっかで口述したいところ。でもそれまで櫻木さん、加えてイルミネ関連をサポSSRとかでしか深く知らなかったものにとって改めて見ても新鮮だったわけです。そしてやはりシャニマスの看板を背負う存在。優しさと成長が高まっていく良き話でした。これはいい。とっても好き。癒されるっていうのもあるけど、洗われる、清められるが感覚的に近い。自分の人間性を疑いたくなりますね。善良なもんをみると自らの醜さが云々。悲しいけど嬉しいね。あとやっぱり彼女が醸し出す空気感が何よりも好きですね。素敵な人だ。
そしてそんな喜ばしいことから。少しずつ始まってきたんですね。
後ろから少しずつ近づいてくる恐怖に。
02 忍び寄る不安って、なに?
・そうこうしていて六月位。実装されましたね。めぐるちゃん。
やだ可愛いじゃないの。彼女らしく明るい私服姿。雨上がりが美しく、魅力の詰まったカード。そして衣装はとっても神秘的。親しみやすく元気な普段の彼女とは一味違う美しさが前面に出ているこれまたいいカード。恒常だったけど素敵だったんで少し回したんですよ。綺麗なもの好きじゃん。そういうこと。まぁここで出会えなくても、今後ね?今後来るかもじゃないですか。まぁ軽い気持ちで。
そう、そんな気で行ったら
十連できたんですよね。
何故????????????
・てことで来ちゃったんですよ。もちろん嬉しい。嬉しすぎてどうにかなっちまうほどに嬉しい。でもね。
まさかここまでうまくいくなんて思ってないじゃんよ。
・ここまで行くとは…。
これは、揃えなくちゃあいけないよな。せっかくだし。
今後来る灯織ちゃんを。
だってこういう妖精のようなテイスト、みんな揃えたら絶対綺麗じゃないですか…揃えたいけど、でもそんなに凄みのある感じじゃない。ゆるゆる。きたら回すかぁくらい。そう。そんくらい。
そのためのゆるい覚悟のため擬似イルミネをホームにしてモチベをたもってたくらいです。
合致したんすよテイストが。でも灯織ちゃんひおひお泣いちゃうよ。あさひとのコミュニケーション難しいなって思ってるもんあの子。そこ私の席って言えずにいそうだなぁ。
でも、イルミネとしての席を用意したら奪取しに行くでしょ彼女。そういうたきつけに近いものもあります。実は王子あさひの顔が見たいだけという事実もありますが。
03 軽い気持ちって、どこまで?
というわけで7月某日。やってまいりましたわよ。
涼
出たわね…
演出見たんすけど
おねショタ…か????????
お姉さん…???????????????????
そうか、
なるほど
普段の灯織ちゃんかなりしっかりしてるけどどこか抜けてるところもあるし、気を許した相手にはどんどん甘くなっていく人だと思うんですよね。特に真乃ちゃんめぐるちゃんに至ってはとっても引っ張られてかき回されているようにも思えるわけですよね。そういう意味で引っ搔き回される側のイメージがとっても強かったわけです。いいかたあれだけど受け。あれだけど。
あとやっぱりイルミネで1番年下だから妙に背伸びした末っ子感があるなぁとか思ってたから急に大人びた空気感でびっくりしちゃった。
でも今回の演出で感じたものは、かき回されて困ってる彼女でも、心配事が積み重なって困ってる彼女でもない、どこか余裕のある存在になっていた彼女になっていたこと。
そうか、ファン目線じゃ割とそうなのか?世に知らしめしているアイドルとしての彼女が好きになり始めた風野灯織は、ファンの皆様方には余裕のある落ち着いた女の子に写っているのか。そんなことも思いました。
普段のちょっと困ったり頑張り過ぎたりしている彼女はやっぱりそこまで世に出てきてなくて、しっかりとクールな女の子なのだとしみじみ思いました。
やっぱりこういう目線というものを大切にしたいし、意識していかなくちゃならないと改めて思い知らされました。ファン目線。我々はどっちなんだ。
あと衣装の話なんですけどね
あまりにもプリキュアが過ぎたんよ…可愛い。綺麗。素敵。最高。青いいの好きなんだ…とってもいい。
引く理由はできて、退く理由は破壊された。だったら行けるとこまで行こう。結局なんか引いてるうちに出るでしょ。だって前回の千雪さんのウェディングも普通に30くらいできたし、大丈夫大丈夫。任せろって。まじで。いけっから。まじで。
まぁ、軽い気持ちでね…
天井した…
04 止める理由がないって、なに?
・いや嘘だろ…
・不思議だったんすよね。虹色のカーテンはくるんすよ虹は。
なんか4人か5人きた気がする。
なんでなんで
なんでやろな…
このチケットを拝むのも三回目か…
ああああ
ああああああああ
ああああ
綺麗だね…綺麗だなぁ…
ヤッタァぁぁああああああああああ!?
大喜びだよ。ほんとだよ。
05 やりたかったことって、なに?
・というわけでなんか軽い気持ちで天井してしまったって話でした。
でもさ
この景色見たかったんですよね…。
そう、結果的にだんだん最初の3人が好きになるのはデレステの頃からの恒例行事めいているのでいつか来るとは思ったのはいいんですけどね。
早いな…まだ一年目なんですよね
やっぱりシナリオを読み込ませにくるシャニマスだからこそ、ストーリーとして通ったキャラクターみんな好きになっちゃうんですね。本当に素敵な出会いが多いゲームだ。
ここまできてもまだ全員プロデュースしてないし、wingしかやってない方々も多いからもう文章量がえげつない。生きてるうちに一個一個しっかり消化できるか不安だ…。
そうしてシナリオを読むうちにどんどん好きな人が増えていくんだろうな。
嬉しいけど、不安だな。
こうして天井しちゃったんですけどね。精神健康に悪い感じだからあんまりやりたくないですね。
まぁ近いうちに天井したんですけどね!
その話はまた今度。