短い手紙📕万城目学さま✉️
シロクマ文芸部に参加させていただきます。小牧幸助様 いつもありがとうございます。
よろしくお願いします。
手紙には
「面白かったです。どんどん引き込まれて、やっぱり奇天烈で楽しくてドキドキした後ジワッときて、感嘆のため息ついて本を閉じました📕
今は遠い学生時代を過ごした京都を、ますます好きになる万城目さんの京都シリーズ。次回も楽しみにお待ちします。」と書きます。
実は先程、１回目読み終えました。
万城目学さんの新刊
「六月のぶりぶりぎっちよう」を。
とても面白かったので
"万城目さんにファンレターを書いてみたいな"
と思いまして、、
シロクマ文芸部に急遽
参加させていただく次第でございます。
「六月のぶりぶりぎっちょう」は私には、題名からして少し怪しい印象でしたが、
京都だから起こるかもしれないなと誰もが感じるであろうさすがの展開で、どんどん読みました。途中、「あ！こう来るか。この名前！そうだよね。え？何故？」と心の中でつぶやきながら。
やっぱり小説の世界に
どっぷり入り込むのは幸せですね。
自分も違う人になって
違う人の脳内を巡る旅に出たり。 そして
読み終えると自分が少し違う人になっているような感覚は特別です。
今は少し、体が軽くなったような明るい錯覚があります。 逆に本によっては読後に体が重くなったり、心がどんよりして動けなくなったりすることもありますが、それも含めて読書は良いなと思います。
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