大学4年生の私が「学生生活残り5か月」でずっと苦手だった「英語」を勉強しようと決意した話。
初めまして。さくらです!
学生生活も残すところあと5か月…
通常なら色んなとこ旅行に行って、友達とはしゃぎまくって、おいしいもの食べて、お酒も飲んで…と「人生の夏休み」といわれる大学生生活の最後を謳歌している予定だったのですが…
コロナで、通常じゃない大学生生活最後の年になってしまいました。
何事も行動派の私もさすがにこの状況ではステイホームしなきゃと。これまではそれなりにコロナ渦でも学生生活last yearを楽しんできましたが、
...やっぱなんか物足りない。
そこで思いついたのが、
「学生生活16年間でやり残したことをやろう」
ということでした。なんでもいいから学生のうちにやっておきたいこと、心残りなことってないだろうかって考えました。
そこで真っ先に思いついたのが「英語」
学生生活ずっと苦手な「英語」
...私、英語が大の苦手なんです。
どれくらい苦手かというと「be動詞」の説明された時から「・・・?」でした。初めての英語の授業で、先生が「文章はbe動詞か一般動詞からできています」って説明してくれたんです。
だけど私は心の中で「え、でも『やばくない?』っていう文はどっちにも分類されなくない?」って思ったんです(笑)
わかってもらえますかね、この気持ち・・・
まあ多くの人はそんなところに引っかからないですんなり勉強できたんでしょうけど、当時反抗期真っ只中だった中学1年生の私はいちいち文句をつけたいお年頃で「理解できない!無理!」って感じでした。
そしてそこから苦手意識がついてしまい、どんどん英語がわからなくなっていき、もはやわからないところがわからなくなっていました。
学生生活最後に英語をやろうと思ったワケ
そんなこんなで英語を避けて大学生まで来たので、もう英語を勉強するのは諦めてました。
(英語を避けてきた学生生活の話はまたどこかで詳しくできたら…)
しかし「人生1度きり。全力で生きる。」がモットーの私は「学生のうちに英語やっておけば…」って後悔し続ける人生もやだよなと思っていました。じゃあやれるだけやってみようかと図書館に向かいました。
そこで何冊かとった中にあったのが網野智世子さんが書いた『まずは動詞を決めなさい。』という本でした。最初は「英語の本なのに縦書き?」と思っていましたが、中を見てみると、
なんと私が中学1年生の時に抱いた「やばくない?」への答えが書いてあったのです!
10年間の疑問が解けた瞬間でした。
他にも”そう!それが知りたかったの!そう解説してほしかったの!””ということがたくさん書いてありました。
それを読んで私は残りの学生生活で英語の勉強をしようと決心しました。
その本の内容は次回以降・・・
この記事を通して、私自身ずっと苦手だった英語を勉強して少しでも成長したいなと思って記録します。また私のように英語につまずいている人に届けばと思って発信していきたいです。
どうぞよろしくお願いします(^^♪
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