TOCFL対策 おすすめ参考書/推薦的tocfl課本

また半年ほど空白期間を置いてしまいました。今回はタイトル通り、Tocfl対策で私自身が利用して良かった!と思った参考書を紹介します。

まず、TOCFLとは何ぞやと。

華語文能力測検(Test of Chinese as Foreign Langage)といって、台湾中国語検定のことです。

よく聞くHSK(中国語検定)は、中国大陸の教育部が認定している試験で、また異なるものです。一般的な中国語試験と言えば、HSKらしいです。しかしながら、私は台湾留学中にレベル確認に必須だったこともあり、TOCFLを2回受験しました。※試験項目内容は、公式ホームページ等で紹介されていると思うので、ここでは割愛させていただきます。

私はTOCFL対策を始める前、当時在学していた語学学校内で開催された試験対策に向けての説明会に参加しました。その際に老師(日本語:先生)から言われたのが、思っているより簡単ではないよ(笑顔)と。笑

授業では比較的優しい老師からの衝撃的な一言と、説明会開催時は既に試験1か月前なのもあってびびった私。宿舎に戻り、ルームメイトにその話をすると、彼女が持っている試験対策のテキストが激ムズだから使ったら良いよといわれ、優しさに感謝して借用することに。

その時、ルームメイトにかしてもらったのが『華語文能力測驗關鍵詞彙:進階篇』480台湾元(日本円だと約2000円)

博客來は日本からも購入可能です。(海外発送対応されてます)個人的にはAmazonや楽天と料金比較してからの購入も良いかと思います。

その日から毎日1課ずつやりまくり、見た事も無い漢字にヒーヒーしながら試験対策を行っていました。最終的に、試験前までに1冊と青色半分までを終えました。

おかげさまで、目標だったB2判定をもらうことが出来ました。

公式ホームページで掲載されているテスト問題はびびるぐらい簡単なのですが、実際の試験は上記であげた参考書ぐらい難しかったと記憶しています。なので、同時期に検定を受けていた同級生の中には公式ホームページの問題が簡単だったからという理由から対策せずに受験で、残念な結果だったという声も聞きました。

私はこの参考書を使ったおかげで(かしてもらえたおかげで!當時我真的感謝室友 沒有她我沒有辦法達成目標了)何とか一次目標は達成することが出来ました。これから本気でTOCFL受験する方には、ぜひ使っていただきたい参考書です。参考になれば幸いです♩


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