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Сakisumi
2022年4月5日 06:52
まるで夢を見ているかのようだ。僕はそうまた暗闇に閉じこもり、明日を見ようとしない。心が遠く離れてしまったかのようだ。誰も入ることはできない。独り隅で考え事をするんだ。それはどうしようもなく無意味なもので、僕はまた何もない、何もない。彷徨っているうちに孤独を感じる。一生独りでいなくてはならないそう感じる。どんなに人と関わっても、人に出会っても、自分が孤独を抜け出すことができない、そう感