孤独

まるで夢を見ているかのようだ。
僕はそうまた暗闇に閉じこもり、明日を見ようとしない。心が遠く離れてしまったかのようだ。
誰も入ることはできない。
独り隅で考え事をするんだ。
それはどうしようもなく無意味なもので、僕はまた何もない、何もない。
彷徨っているうちに孤独を感じる。
一生独りでいなくてはならないそう感じる。
どんなに人と関わっても、人に出会っても、自分が孤独を抜け出すことができない、そう感じるんだ。
もう説明できるものではないと思うのだけれど、それでも孤独感を欲しがっている。
孤独は嫌じゃないんだ。
逆に孤独であってほしいそう思う。
実を言うと孤独な自分に酔いしれてるところがあると思う。
孤独ってかっこいいよね。
僕はとても好きなんだよ
自分がいつまでも痛い目を見ていてほしい、そう思っているのかもしれないね。
殺す時は痛めつけて殺してほしい、そう思う時もあるよ。意外とその時が来たら、気分が乗ったままそのまま死ぬだろうな
この報われない孤独感が最高でさぁ、ずっとそれについて考えていたいよ。
僕が考えていることはほぼそれで、虚しくなったら水を飲んで、虚しいなと思う。
虚しいことは悪じゃないよ。
僕があのナスターシャと同じということはよく分かる。
とても悲劇を欲しているんだ。

私が歌詞を書くとこんな感じになるでしょう。
これは歌詞ではなく詩ですが。
暗い方向で書いてしまうところが王ジャク氏と似ているのでなんとも言えない立場だったのかもしれません。
以上です。
王ジャク氏のMVを上げないで歌詞上げときますね。

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