宇宙とわたし

色濃すぎる夏のはじまりのとき、 またひとつ歳を重ね、 今、このときしかないということを強く感じて、 今ここを、書き留めていたので ここにもシェアしておこうとおもう。 🌻 ◎自己発見ということ 　自己探求っていつの時代もどの人も意識を向ければ、そこにある。自分が未熟すぎるということでなく、新しい感覚に出会うことは誰だってある。その日、起きた日が晴れなのか雨なのかで、わたしの感覚も、出会う人もタイミング変わる。歳なんて関係ないという人もいるけれど、意識を向けているならば、そ

なぜ今、畑なのか。

畑はじめたよー！！！わーい！！！🌿🐝🌞 ってただそれだけなんだけれど、そこには大きな思いや覚悟がある。 都会で生まれ育ち、土に触れたのは保育園のさつまいも堀りくらいまで遡ってしまうかも。 やってるうちに、いつのまにか、わたしの感情や情熱が埋もれてしまわないように、言挙げとして綴ろうと思います。 パラパラとした文章だけれど、思いつく順に書いてゆくね。 ー　暮らしを手作りする感覚 岐阜に伝わるたつけ（余分な布がでなく、とても地球にやさしい伝統的なズボン)やストーリー（

ありがとう、という概念の可能性。

ありがとうっていう言葉がない、国があるってきいたことがある。 ありがとうの気持ちって、どうしたらもっと伝わるんだろうと葛藤したことがある。 ありがとう、っていったいなんなんだろ。 その疑問を、少し紐解いてくれたのが、Marshall B.Rosenbergさんの超ベストセラーの本だった。 どうやら、その本によると、ありがとうっていう言葉の直訳は、つまり、あなたが〇〇してくれて、わたしはhappyなんだよ〜ということみたいだ。(わたしの拙い解釈によるものだと。) あなた

やさしくなりたい明日のわたしへ

最近もやっとすることがある。ちょっと言葉にしてみようとおもう。 まだ、熟していないわたしの儚い気持ちや考えだから、綺麗に言葉にできないし、どう伝えたらうまく伝えられるのかわからない。あとから、読んで、この内なる呟きに悲しみを覚えてしまうときもあるかもしれない。けれど、せっかく湧き出た感情だから、マイナスな感情でもプラスな感情でも受けとめていこうと思う。 序。 単刀直入に言うと、誰かが怒りを表にだしているときに、わたしはその背景を理解して、その人をまるごと受け止められる人で

慈愛と、ともに。「看護師はじめます。」

3月、国家試験の発表があり、無事に合格できて看護師さんの資格をいただきました。 皆んなが皆んな合格できるわけじゃないと知っているから、公の場に感謝を表すのはどうなんだろうと少しだけ考えたけれど、それでも、気持ちを思いをここに記そうとおもう。 「なぜ、なろうとおもったの？」今まで1000回くらい聞かれた質問な気がする。笑　いろいろな答えを伝えてきたけれど、シンプルに、「命を大切にするわたしで在りたかったから。」ただ、それだけだけ。 高校3年生のときに、今まで生きてきた17

意思をもって生きることの大切さ。

ー　The importance of living with will. 今日は、尊敬する友人の素敵な個展があって、感動して今日は寝られなさそう。自分の好きなことをして、誰かに応援されることの素晴らしさを肌で感じた。だから、感動って言葉は、決して大袈裟ではないと思う。 Today, I had a wonderful solo exhibition by friends of mine, and I was so impressed that I couldn't sl

trip to つわ乃🚶⑩ 彼女をはじめ、この夏の旅でお世話になった人への感謝を込めて、そして、ずっとわたしの記憶に残したくてわたしの気持ちをここに書きはじめた。 やっと、頭の中・心の中に落ち着いてきた。 ふとした瞬間に、ゆっくり自分の考えと気持ちに向き合う人でいたい。

trip to つわ乃🚶⑨ 彼女はいいタイミングで素敵なopen questionとoutputの場をたくさんくれた。 そのお陰でわたしの気持ちは感じるだけでなく芯のあるものになった。 今どう思っている？今どうみえた？ こうゆうのはいつも大事にしたいって思う。

trip to つわ乃🚶⑧ 水がおいしいから、食べ物も美味しい。 しぜんが豊かなだけで身体が浄化されていくものがある😌 どこで何を食べてもおいしくてたまらなかった。 美味しいものを美味しいと感じられること。 身体が喜んでいるのを感じられること。 大切にしたい。

trip to つわ乃🚃⑥ 労働を全うして、定年退職して、趣味と学問を全うして生きてきた人生が語る言葉や音はわたしの胸に響いてくる。 そのお話はその人の真理。わたしにもすんなり当てはまるかもしれないけど今は未だわからない。 わたしもそんな全うする生き方をしたいかなと思う。

trip to つわ乃🚃⑤ そう、その中でも、ギターリストのおじちゃんは語りとともに、ショパンを奏でていたの。奏でる音楽が素敵な人はmindも素敵という導きや、人生のヒントを残してくれました。 音楽の根とは？ 音楽を奏でることを愛するものとして、考えて、感じてゆきたいこと。

trip to つわ乃🚃④ 津和野に辿り着くまでに、色んなところで色んな人とお話した。 向日葵の里の美味しいお菓子屋さんのお母さん、足湯の村の素晴らしいクラッシック曲を奏でるギターリストのおじいちゃん、お城の近くに住む宇宙の話をするお釈迦様みたいな人… 全て奇跡な出会い。