見出し画像

【色彩検定】受検しようと思ったわけと受検を終えて思うこと

今回は色彩検定を受検しようと思ったきっかけや、勉強中、そして受検後の今の心境などを書き留めておこうと思います。



色が好きになったきっかけ 

色彩検定を受検しようとおもった理由を一言で表すと、「そもそも色というものが好きだったから」です。
そしてそのきっかけ考えてみると、幼少期にプレイしたポケモンにまで遡りました。

私が最初にハマったポケモンのソフトは銀です。相棒はヒノアラシ。旅の中盤にコガネシティという町がありました。小さいころの私はプレイしながら、コガネって金色のことだ!だからこの町の建物の屋根って黄色なんだ!と気が付きました。当時の私が分かったのはコガネシティと紫色のキキョウシティぐらいでしたが、ポケモンの町=色というのがとても印象に残りました。

そして当時はポケモンのアニメも見ていました。サトシはマサラタウン、タケシはニビシティ、カスミはハナダシティの出身です。あるとき「もしかしてタケシのニビシティのニビって͡コガネみたいに色?」と思って調べてみると、鈍色という言葉が出てきました。そして調べてみるとハナダシティも、マサラタウンも色やそれに関する名前で感動しました。

こういうちょっとした発見が幼少の私の心の奥深くに残っていたのか、十二単やパーソナルカラー、日本の伝統的な色名などが好きなまま大人になりました。

色彩検定を受けようと思ったきっかけ

色彩検定に興味をもった直接のきっかけは「パーソナルカラー診断をうけたこと」です。診断を受ける前にパーソナルカラーに春夏秋冬の4種類があることぐらいは知っていましたが、実際に受けてみると、その4種類を基本に、より詳しい分類があることがわかりました。

診断でもらった資料はカラフルで見ていてとても楽しいのですが、如何せんわからない用語もたくさんあります。せっかく診断も受けたし、そもそも色というものが好きなのだから勉強してみるか!という気になり調べて見つけたのが「色彩検定」でした。


勉強中に考えたこと

色彩検定の受検を決めた理由の一つに、合格率がわりと高かったというのもあります。(ネット調べ)試験勉強をするのが久々だったので、難易度がそこまで高くない(らしい)のは魅力的でした。

勉強は完璧主義にならないようにしようと心に決めていました。完璧を目指しすぎると、自分の思う完璧に到達しなかった途端にやめてしまうと思ったからです。詳しい勉強方法やペースは以下の記事にまとめています。

少なくとも勉強を始める前より、色に関する理解が深まっているはずだと自分を褒めながら勉強していました。


受検後の今の心境と今後

ひとまず色彩検定3級の受検が終わり、ほっと一息ついています。学生時代とは勉強に向かうモチベーションや環境が違うなかで、自分なりに勉強ができたことは一つの自信につながりました。

今後は別の資格取得に向けて勉強をしていこうかなと考えています。色彩検定2級も候補にあったのですが、制限時間があるわけではないので、別分野の勉強をしてから、また舞い戻ってこようと思います。

また資格の勉強を始めたら、さぼり防止兼アウトプットの練習としてnoteにしていこうと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました。



色彩検定に関するnoteを以下にまとめています。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?