わたしの夢やワクワクすること

みなさんこんにちは!
今月のテーマ、簡単そうに見えてすごく難しいですね。

ワクワクするとは?

わたしがワクワクする瞬間、それは新しい物事を経験している時、挑戦している時、学んでいる時です。

そもそもワクワクすることって、一つではないと思うんですよ。日常を振り返れば、私たちは毎日新しい刺激に触れて、感動したりそれについて深く考えたり、あるいは新しい刺激だと気付かずに素通りしてしまったりしています。

目的・目標・原因・現象

新しい刺激に出会うことって、自分の物事に取り組む姿勢次第で、すごく自分自身を成長させると思うんですね。だからこそ普段から「学ぶ姿勢」って大事だと思っています。

しかし新しいことに出会い挑戦するということは、元あるものも含め複数の物事に同時に取り組むということです。
ただ闇雲に取り組んでいたのでは、時間の無駄となってしまいます。
そこで私は常に、目的と目標、原因と現象を考えて行動しています。
その挑戦を通して、
どうなりたいのか(目的)
それを通して何を実現したいのか(目標)
どうしてその挑戦をしたいのか(原因)
今どういうことが起こっているのか(現象)

実際、就職活動でもそういう人材を求める傾向があるようです。
企業の人事に「さまざまなことにチャレンジし、多様な経験をしてきた学生と、一つのことに没頭し、継続して頑張ってきた学生、どちらを採用したいと思いますか?」と質問したところ、「さまざまなことにチャレンジし、多様な経験をしてきた学生」と答えた人事が6割を超えているというデータがあります。

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やってきた挑戦


自分の人生を振り返ると、たしかにいろんなことに挑戦してきました。ある意味すごく欲深い人間だと思います。笑
幼稚園のときはスイミングスクールや英語塾、
中高一貫校時代はソフトテニス部のほかに沖縄の伝統楽器である三線の部活に所属していました。
大学に入ってからは、硬式テニスのサークルに所属して日々ガムシャラに取り組む一方、裏千家茶道を習ったり、ダンスに精進したりしました。バイトもパン屋さん、家庭教師、コールセンター、地元の飲食店など。これだけで、自分がどんな人間かお分かりいただけたのではないかと思います。


わたしの夢

そして、私はたくさんのことに挑戦し学ぶことにワクワクする人間なので、夢もかなり欲深いものです。
わたしの夢は、「仕事も趣味もプライベートも充実した女性」になることです。
どうしてこの夢なのか、先ほど挙げた目的・目標、原因・現象から紐解いていきます。

まず大きな目的は、日本のワークスタイルを変えたいというものがあります。
仕事が忙しくて、休日は疲れをとるために睡眠にあてているという意見や、子供を産んだら出世コースから外れた、育休から戻ってきたら前のポジションよりかなり低いところからリスタートを強いられたというような意見をよく耳にします。制度作りだけでなくその制度を使いやすい環境作りを整えることや、身近なロールモデルの存在が不可欠だと感じます。


そのために、目標として、まずは輝く女性のロールモデル、まずはバリバリ働くキャリアウーマンなママになるというものがあります。

働き方改革や育児休暇取得の奨励により、この言葉を口にする人は数年前に比べると増えてきたと思います。しかしこれが如何に難しいことなのか、以下のデータで明らかになっています。

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出産後も働き続けたいという女性が8〜9割いるのに対し、制度が整い社会認識が改善されてきてはいるものの、数字には反映されていません。

働いている女性の中にも育児との両立に不安を持っている人が8割いることも明らかであるくらい、仕事もプライベートも両立するというのは理想像に過ぎないのでしょうか。

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ではなぜ「仕事も趣味もプライベートも充実した女性」になりたいのか。

原因としては、今でも現役で働き続ける母親があります。大人になり、仕事も家庭も両立するということがいかに難しいことであるか理解するにつれて、自分も母親のように全てを両立しロールモデルになりたいと思いました。


最後に現象としては、仕事か家庭どちらかに専念する女性の多さや、仕事に人生を翻弄されて過労死や自殺してしまう若者の多さ、先程挙げた働く母親の悩みなどがあります。

最後に

社会課題解決のためにも、自分が新しいことやしてみたいことに貪欲に取り組み全力で取り組むことで、女性のロールモデルとなり、すべての人々が妥協することなく自分らしく働ける世の中を作りたいなと思っています。

とってもとっても大口を叩いてしまいましたが、夢は大きく!これから頑張っていきたいです。


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