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無理を可能に変えるビジネスを

みなさん、こんにちは。

暖冬とはいえ2月、寒いですね。あと1ヶ月半で社会人だというと、不安なような楽しみでワクワクするような、、、様々な感情でいっぱいです。岩田さんのNeo Picksでも書かれていましたが、事前準備をやりすぎて困るということはないので、しっかりと社会人に向けて整えていきたいです。

さて、今回のnoteのテーマは『ネオキャリアグループの一員としての抱負』です。note課題も今回が最終回、どんな社会人になりたいのか、何を成し遂げたいのか、改めて私なりに考えてみました。

ずばり、タイトルにあるとおり、ビジネスを通して無理を可能に変えたいという大きな目標があります。

何が無理と言われているの?

いま日本が抱える問題はさまざまです。中でも特に顕著なのは少子高齢化でしょう。少子高齢化が引き金となって、介護士・看護師・医師の不足が問題視されています。

職場復帰したいのに、保育園に預けたくても預けられない待機児童問題。将来自分がこういう状況に陥ったとき、絶対こう思います、「保育園落ちた、日本死ね」

でもこういうの仕方なくないですか?今の日本じゃどうしようも出来ないし無理って思う人が大多数だと思います。

子どもを産んで元通りキャリア復帰するのは、無理。

家の近くの保育園に預けるのも、無理。

介護士さん・幼稚園や保育園の先生の給料改善を図るのも、無理。

もっと最近の話をすると、コロナウイルスが現在話題ですが、感染拡大を防ぐ為には濃厚接触を避けるべきと言われています。在宅ワークにして、会議はテレビ電話でするっていうのも、無理。

地方学生の都会流出をとめるのも、無理。地域の過疎化をとめるのも、無理。

こうやって考えていくと、「そんなこと無理」って決めつけられていることがどれだけ多いことか。

これだけ多様な働き方が出来るようになって、十人十色のライフプランを描けるようになっているはずなのに、今の日本は理想だけ素晴らしく制度や仕組みが全く整っておらず、あったとしても機能していない状況です。


ビジネスでしか解決できない未来

こういう状況を改善するためには、ビジネスで社会のベース・仕組みそのものを変えていくことが重要だと考えます。

支援や援助、ボランティアで解決できる次元の問題ではないからです。

ボランティアとは、相手から対価をもらわない無償での価値提供の活動です。一方ビジネスとは、相手のメリットとなる価値を提供し、それにより相手から金銭的対価を得る、価値交換の活動です。

自らの意思で行う無償でのボランティアでは、どうしても妥協や限界が生まれてしまいます。

妥協をせず、相手(ここではクライアント、つまりはクライアントである働くママや介護士、保育園の先生などなど)に納得してもらうには、ビジネスで解決する必要があると思います。


ネオキャリアの概要

では無理と言われていることを可能に変えるために、ネオキャリアでは何ができるのでしょうか。

まずはネオキャリアとはどういう会社なのかということを理解していこうと思います。

ネオキャリアのビジネスモデルとは、テクノロジーを駆使し、社会の課題を解決する価値あるサービスを創出していくことです。

数字で具体的に見ていくと、

提供しているサービスは36個

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売上高は520億(2018年9月期)

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従業員数は3103人(2018年9月末時点)

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リーマンショック時と比べると成長率は3,466%と、ここ10年で超成長していることがわかります。

またMissionとして、「ヒト」と「テクノロジー」で一人ひとりの価値ある未来を実現することを掲げています。

ネオキャリアは創業当時からお客様の成長に繋がるサービスを提供し続けるという熱い思いのもと、お客様の声に必死に耳を傾け、お客様に対する価値の向上を図ってきました。創業約20年を通して、今では1万社以上の採用活動をサポートしています。

(データ、グラフ引用、ネオキャリア公式ホームページ)

ネオキャリアができること

前述した通り、今日本では少子高齢化などの多様な問題により労働力不足や介護問題、待機児童問題など解決すべき課題がたくさんあります。そこで、ネオキャリアは人材に焦点を当て、ネオキャリアのサービスにより人事的問題から社会を変えようとしています。一個人を救うことができれば、次は団体、次は地域、そして、国家、社会・地球を変えることができると思うのです。


自分×ネオキャリア

改めて今回のテーマのNCGの一員としての抱負ですが、、、

様々な企業がある中で、私がネオキャリアを選んだ理由は、超成長できるからでした。どうして働くのか考えた時、もちろんお金を稼いで生活をしていくためというのが当たり前に浮かびました。しかし、お金や生活のためだけに働くのでは、いつか精神的にも肉体的にも限界がくると思います。ネオキャリアを選んだ理由は、若手であってもたくさん挑戦の機会を与えられ様々ことを他の企業よりも多く経験できると感じたからです。挑戦や経験を通して、成長しさらなるステップアップを図るということに、「楽しそうだな、ワクワクするだろうな」と感じたからでした。厳しいけれど大変だけれど、成長できる環境に身を置いて、誰よりも楽しみながら4月から働きたいなと思います(^^)!







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