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たった5ページだけです GAS

ものすごく牛歩。

こんにちは!サキナオコです^^
昨日、今日と涼しいですね、というか涼しすぎるというか。
もう夏が終わるのかという気持ちになり寂しくなります。

いつもご覧いただき、スキ、フォロー、コメントまでも
本当にほんとうにどうもありがとうございます*^o^*
おかげさまで今日もなんとか(ほんの少し)進んでおります!^o^/

ええっと、第6章に入りまして。

今日は5ページだけ進みました。
5ページをぐるぐるしていました。
だんだんわけがわからなくなってきたのです。

オブジェクト、プロパティ、メソッドについての章なのですが、
オブジェクトの仕組みを理解すると、組み込みオブジェクト、ひいてはGASの各サービスも理解しやすいとのこと。

これはガッツリ理解しないと、と思ったわけなのですが。
なかなかストレートに入ってきません><

とりあえず、振り返ります。
まずオブジェクトとは、Pythonの辞書みたいなもの。

メソッドとは、オブジェクトの値のところに関数をもたせたとき、そのプロパティ(Pythonでいうキー)のところがメソッドとなる。
呼び出しはドット記法が一般的。

function myFunction_1() {
 const greeting = {
   methodHere: function(){
     return 'Sakiだよ〜';
   }
 };

 console.log(greeting.methodHere())
 
}

// >>Sakiだよ〜

ははぁ、値に関数がきたらプロパティはメソッドに変身するのですね!
で、オブジェクトのプロパティとメソッドをオブジェクトのメンバーと呼ぶ、と。何かの会員ぽくていいですね。

オブジェクトにはいろんな技があるのですね。
ここまではいいのです。ここまでは。

さらにそのメソッドを代入、追加する??
だんだんわけがわからなくなってきます。

ええっと?何に何をどうするって??
サンプルを凝視。う〜ん?

わかりやすいように書き換えました。

function myFunction_4() {
 const nameofobject = {methodHere:function(){
   return 'これが初めにオブジェクトにメソッドを代入したもので';
 }
 };
 nameofobject.secondMethod = function(){
   return 'これが追加のメソッドです。';
 };

 console.log(nameofobject.methodHere(),nameofobject.secondMethod())
}
//>>これが初めにオブジェクトにメソッドを代入したもので これが追加のメソッドです。

最後のconsole.logで2つのメソッドを同時にどうやって記述するのか分からず、調べるのに時間がかかりましたが、なんとかできました!わーい^o^

で、こうやって眺めてみるとわかりました。
まず、オブジェクトの定義でメソッドを入れて、追加のメソッドは
オブジェクト名.追加のメソッド=function(){ 処理 }となってます。ははあ。

テキストの構文を見るとfunctionの後のかっこに引数を入れるみたいになってます。そこらへんはサンプルもなくよくわかりません。もうだいぶ時間が経っているので引数の入っているバージョンはまたいつか。

で、メソッド定義というもの。
これ、簡略化して記述できるというものらしいです。
前回のアロー関数とかブロックの簡略化みたいなシリーズですかね。

サンプルを凝視。えっとよくわかりません。
最初のコードを書き換えてみます。

function myFunction_2() {
const greeting = {
 methodHere(){
   return 'サキナオコだよ〜';
 }
};

console.log(greeting.methodHere())

}
// >>サキナオコだよ〜

ああ、わかりました。
methodHere のあとのコロンとfunctionを抜くようです。ふむふむ。
楽ができますね^^

既存のオブジェクトへのメソッドの追加には使えないそうです。
ああ、それって、function myFunction_4()の真ん中のコードのところは楽できないよっていう意味ですかね。は〜い。

というところで、今振り返ってようやくわかりました。

5ページ進むのにかなり時間を費やしました。
途中、わからなすぎてちょっと寝てしまいましたが。

本日これにて終了。

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