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トリガーね、 GAS
そうだったのかあ。訳わからずやってました。
こんにちは。サキナオコです^ ^
本日も快晴。試験が近づき次第にお稽古に熱が入る今日この頃、道着がよく乾いて助かります。
いつもご覧いただき、スキ、フォロー、コメント、サポート、オススメまでも本当にほんとうにどうもありがとうございます*^o^*
今日も更新できましたのもそんなあなたのおかげです!^o^/
えっと、本日より21章に入ります!だんだんゴールが見えてきました!
イベントとトリガーについて学びます。
まずは、トリガー。
トリガー、知ってますよ!LINE名言botを作成したときに使いましたからね(*´艸`*)
なんと、トリガーには2種類あったのですね。
シンプルトリガーとインストーラブルトリガーの。
・シンプルトリガー=>あらかじめ決められた関数名でスクリプトを作成。コンテナバインドスクリプトで。
・インストーラブルトリガー=>スクリプトエディタでイベントの内容と関数を設定。
私が使用したのはインストーラブルトリガーでしたね。
シンプルトリガーの写経。簡単ですぐ書けてうれしい。
実行。ほうほう、コンテナバインドのスプレッドシートを開くと設定したメッセージボックスが出てきますよ!
シンプルトリガーは決められた6種類のうちから関数functionの後に書き込んで使うようです。簡単ですね。onOpen関数は独自のメニュー作成を追加するときに使われるとか。はぁ、そうなのですね…使うときがあるといいなぁ。
シンプルトリガーの注意点。
・Get/Post 以外の設置はコンテナバインドスクリプトでないとだめ。
・スプレッドシート、ドキュメント、フォーム、スライドが読み取り専用で開かれているときは実行できない。
・バインドしているファイル以外にはアクセスできない。
・30秒以上は実行できない
・複雑なスクリプトを動作させるのには向いていない
のだそうです。
同じようにインストーラブルトリガーでもメッセージボックスを出す写経。
こちらはfunction の{ }カッコ内にメッセージボックスを出すスクリプトを書くのです。その後、画面左の時計マークをクリックし、トリガーの設定をします。
インストーラブルトリガー注意点として、
・トリガーを設置したアカウントによる実行となる
・他ユーザーからどのアカウントで設置したかが把握できない
なので、設置アカウントの設定に注意。その他トリガーによる総実行時間は90分なので割り当てに注意。とのこと。
ふむぅ。そうですか、なるほど。何かに使うときは注意ですね。
ってことで終了〜!
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