見出し画像

ES5とかES2015とか JavaScript

あら…1種類だけじゃなくて、他にもあるのですね…

こんにちは。サキナオコです^^
気温がぐんぐん上がっているのが体感できます。
暑さにお気をつけて。オリンピック本当にあるのかな。

いつもご覧いただき、スキ、フォロー、コメントまでたくさんいただき、
本当にほんとうにどうもありがとうございます!!*^o^*!!
今日もまた少し進めました。

今日はJavaScriptの本で勉強です。

promptで入力を促すというコードから、
文字列を数値に変換のparseInt、
数値でないかのisNaN(どっちなのかわかりづらい)、
while文でだんだん値を減らしたり、
for文でかけ算九九、
配列を使ったfor文、
チームの総当たり戦のやり方(最初の対戦を抜いてforで回すなんて私思いつきません)などなどガンガン進めました。

で、JavaScriptにはES5とかES2015とかあるようです。
ずっと普通になんでも使えるんだと思っていたconsole.logで使う、バッククォーテーションで囲んで$ {}を使う埋め込み式のはES2015からとありました。テンプレート文字列(webではテンプレートリテラルとあり)、というそうです。

そして、もう1つ、衝撃の違いがありました。
関数の書き方です。

アロー関数とか呼ぶらしく、ES2015から可能だそうで。
引数をとらない場合、
let 変数 = () =>{
関数内で実行する文
};
変数名();     // 呼び出し

と書き、=>がアローで()=>{}と組み合わせて関数を作るとか…
作った関数は名前がない状態なので、変数にいれると
変数名()で呼び出せる…え?あ、頭があああ!!

ウェブで見たところ引数が1つならカッコもいらないとか。

Apps Scriptを最初に開くと出るのはES5の書き方なんですね。
function myFunction() {
}

なるほど、いろいろあるんですね。今度ゆっくりApp Scriptでアロー関数は使えるのか試してみることにします。

 JSを勉強していると時々、ところてん式にPythonの知識が流れ出ていってしまったらどうしようと不安になる時があります。杞憂であってほしいです。




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?