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わからないままにXCodeとCommand Line Tools入れましたPython

昨日、目標としていた画像版ブラックジャックをウェブ上に実行できたので、今日からは違うことをやろうと思います。

ブラックジャックはテキスト本の環境に合わせてwindowsを使いましたが、今後は慣れているMacでやっていこうかと思います。

やはり、ウェブ上で何か実行することをやってみたいので、「独学プログラマー」でも出てきたFlaskを使ってみたいです。

Flaskを使ってウェブで簡単な表示をさせるサイトを見つけました。
ただ、そこに仮想環境を用意して…などとあり、
はっとしました。あ、あれか。

確かあの時は全く訳がわからなかったですが、今もわかりません。
なので仮想環境についてウェブで調べました。

で、私が理解した仮想環境とは、プロジェクトごとにバージョンが違うpythonやら使用する何かやらそれぞれ必要なバージョンのを入れ、まとめられて便利。それぞれ環境が違うフォルダ。
みたいな感じです。

別にそんなプロジェクトだとかそんな大げさなことはしないので仮想環境なんていいのでは?と思ったのですが、いい機会なので試しにやってみることにしました。

で、さて、どうするかな。
ということで。

とりあえず、MacのPythonって、バージョン何だっけ?というところからはじめてみました。ターミナルアプリを使って見てみると2.7.16だそうで。
…あれ?「独学プログラマー」で3.8とか使っていたのでは?

と不思議に思いながら、とにかく3にアップデートしたい、と思ったのでいろいろ調べるに、python japanというサイトで「Command Line Toolsをインストールして…」とあり、ターミナルで調べるとXCodeが入っていないもよう。

XCodeをApp storeで探してインストールしようとしたら、OSのバージョンが古いためできず。
OSが古い用のはApple Developerで入手できると知り、ログインしたもののどこで入手できるのかわからずウロウロし、ようやくたどり着きダウンロード。

6Gという超特大データに恐れをなしながらもインストール。
それなりに時間がかかり、無事完了。

再度ターミナルにgccと打ち込むも、サイト通りにはならず、また情報を得て結局またApple Developerから入手。
OSが古いせいですね、きっと。

すでにここまでで何時間も費やしています。
pythonをインストールするHomebrewとかいうソフトをやっと入れました。これでPythonの新しいバージョンになるんだ!とターミナルで実行してみたところ、英文がずらずら〜っとでて、no bottleとかなんとか、どうやら3.9はインストールできなかったような。

で、Flask、入ってるよねーと思い、ターミナルでFlaskのバージョンを見てみると、command not foundと出ます。

確かにあの時、Flask使ったのに。と思い、普通にウィンドウで検索してみると何故かmy_flaskというフォルダのvenvというフォルダにありました。

これって、あの時の!
あっ!venvってこれ仮想環境??!!
my_flaskフォルダは先ほど貼った過去記事の時ウェブで実行する時にテキスト本通りに作ったものだと思われます。

知らないうちに仮想環境作ってその中にFlask入れていたんですね。
わけわからず仮想環境作った気もしますが…多分本の指示通りにやっていったら仮想環境に入れていたということなんでしょうか。

もう何が何だかよくわかりません。
ということは仮想環境内にしかFlaskはないんですかね。

じゃあ、また他の仮想環境内にFlask入れるしかないのでしょうか。
もう脳が疲れました。またにします。



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