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せっかくなのでdefとreturnを使ってみたいPython

必要は発明の母、必要はコードの母。

こんにちは!サキナオコです^o^
雨が止み良い天気になりました。

いつもご覧いただき、スキ、フォロー、コメントまでも
ほんとうにほんとうにどうもありがとうございます!!*^o^*
おかげさまで少しずつ先へ進めています^o^/

で、先日

欲しかったものを作りましたが、
あれだけがんばったdefやらreturnやらを一切使っていないじゃないか!

と気づいたので、早速、二つのファイルをまとめて、defを使ってみました。
用途と金額を入力して、合計金額を表示させた後、今までの詳細が見たいかを聞き、yなら詳細を表示、nなら「ではまた!」と表示させるものにしました。

ところが、returnを使いたいのにどこで使っていいか、わからないのです…
とりあえずはなくても動きました。
でも使いたい、return!

またしてもreturnにリターン、いろいろと調べてみました。

通行手形のreturnはdef世界に穴を開けるドリルでもあり、ブーメランでもありそのdef世界の初めへ飛んで行って戻って、呼び出し元へ処理結果を渡すわけですね。

…まあ、なんとも乱暴ですね…。とにかく頭の中の理解の状態をそのまま書きました。

自分のコードを見るとどうも使いどころがないように思えます。いや、無理に使わなくてもいいんだと思いますが、どうしても使いたいのです!returnを!

そして、最後のコード、if文とelse文を書いていたところで、elseを書くところにreturnが使えると知り、やった!やっと使える!と喜んで使ってみました。

スクリーンショット 2021-06-17 16.43.48

無事動きました。が。

スクリーンショット 2021-06-17 16.45.55

yを押しenter押すと、詳細と合計金額が出たのは良いですが、
意図せぬ「ではまた!」も出てきました。

「ではまた!」はn(細かくいうとn以外のキー)を押してenter押すと出るはずのものだったのですが。

どうやらelseの代わりにはならないようですね…

まあy以外のキーを押すとちゃんと「ではまた!」と出るし、
出てもなんか気が利いているのでいいか、ととりあえずここまでです。



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