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クラスを訳してみるPython

霧が晴れて、全く見えなかったものが少しずつ見えてくるのは面白いものですね。

こんにちは。サキナオコです。
今日は曇って寒いですね。

いつもご覧いただき、たくさんのスキ、フォロー
本当にありがとうございます!*^o^*
おかげさまでわからなすぎる霧の中で遭難せずにすみました!^o^

クラスがどうしても位置関係やら変数関係やらイマイチわからず、とりあえず出力させてみて、最近発見した”訳す”ということをしてみました。

ごちゃごちゃしてますが、太字が訳したものです。

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class seimeirensyu():       ←seimeirensyuのクラスを作ります宣言!
     def __init__(self,myoji,namae):      ←初期化しときます。カッコの中(パラメータ)は必須のselfにつづき、myojiとnamaeという名前の引数入れときますんで。

         self.a = myoji      ←パラメータの中のmyojiself.aという名前(変数)にして
         self.b = namae     ←namaeself.bという名前にしときますね。

     def seimei(self):    ←じゃここから実際の処理いきます。seimeiメソッド作りますね。

        seimei = self.a+self.b    ←seimeiはさっき指定しといたself.aとself.bを足す処理ですよ。
         print(print("私は{}です^^".format(seimei))    ←で、足す処理したものを使って出力しますよ。

name = seimeirensyu("サキ","ナオコ")    ←クラスを使います〜(インスタンス化)!クラスのmyojiとnamaeの所にそれぞれ”サキ”、”ナオコ”っていう引数入れたのをnameという名前にしますよー

name.seimei()    ←それをseimeiメソッドで処理しまーす!

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出力は
私はサキナオコです^^
となります。

ええ、こんなに書かずともたった1行、
print("私はサキナオコです^^”)でも同じ結果ですが。

クラス使うとなんかすごい処理している気分っていうか…

いや、この、実際の処理しているseimeiメソッドのところが複雑だったりするとありがたみがあるのかもしれません。

”サキ”と”ナオコ”のところをそれぞれ”1”と”2”という数値にしてみたら、”私は3です^^”と出力されました。いろいろ試すと面白いですね^^

今まで、最後にprintと出力していたので、途中、メソッドのところにprintがきているのが驚きでした。

訳してみたら位置関係とか変数の関係とかが少しわかる気がしました。大きいまとまりのクラス、その中に処理するメソッドがあって、最後にそれを使うための数値や文字列などの入力があるのだな、と。

とりあえずちょっとだけ先が見えました^o^





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