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突然ですが龍っていると思いますか?

みなさまそれぞれ、
色んなイメージお持ちだとは思いますが
これから書くのは
あたしのイメージでの龍の話。

龍はいて(少なくとも昔は)
普通に見えるものとして
存在していたのだと思います。

ドラゴンと龍の形が似てる
→西洋と東洋で
同じようなイメージを持たれている。
さらに、
アマゾンの部族のシャーマンの長老の話にも
「羽が生えたイグアナのような動物」
の存在があったそうで。
(という投稿がされていたのを読んだことがある)

日光東照宮の「想像の象」ってご存知ですか?
話だけ聞いて想像で象を描いてみたから
へんてこりんな象になった、
なんてものがあるとおり、
見たことないものの
イメージを合わせることって難しいはずなのです。

西洋、東洋、アマゾンの部族で
「龍ってこんな形」と
同じイメージを持たれているならば
きっと存在しているんだろうと思うのです。


それに言葉って
そもそも「モノ」か「概念」がないと
作られないのです。

蟻🐜ってものがいたから
「蟻」「ant」という言葉が作られた。

明治時代に英語をどう訳すか困って
福沢諭吉とかが頑張って日本語を作った。
(society→社会性とかね。)

なんてことから見ても
ドラゴンは西洋にあったし龍は中国にあった。

だからきっと、
昔の人には見えていたんだろうなぁ!
(どこかで絶滅しちゃったのかなぁ!)

ついでに、野良?野生?の龍から神様の使いも
神様格のもいるものだと思っていたりします。
(えと、そこは、
犬の神様がいたり、
人型の神様がいたりするのと一緒ね。)