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お母さんの手編み2023

インスタでも紹介しましたが、うちの母の手編みニットが今年も私のもとへ!
かわいい、おしゃれ、ぬくい

本人曰く、編み棒が止まらないらしい。
だから秋冬がくるまでに、すでに何枚も編まれているし、毎年のAWコレクションへ向けて血眼に制作する、作家のよう。
子供の時から手編みはよく着ていて、近所の
子供服屋さんに置いてもらって
販売もしていたこともある。
今はbaseとかで一般人もすぐに販売できるけど、それを実店舗で(しかも代官山)やっていたってすごくないか?
なんて思っちゃう。
その辺りの奇才感、水瓶座ぽい。

これは、なんちゃらって柄なんだけど、まあ忘れたけども、すごい、これ手編みって本当にすごすぎ。
買ったらいくらになっちゃうの、って手間です。

でも、先述しましたように編み棒の進みが止まらないからさ、作品が生まれてしまうもんだから、娘の私はありがたく着て、周囲へ自慢してます。

うちの母は、あいた時間は何かしらクリエイティブなことをしていたい、といつも言っています。
貧乏性やねん!
て、本人は言うけど 笑
子供の立場にとって何が幸せって、親が好きなことして楽しそうなのが、1番喜ばしいこと。
これ、たぶんあまり例外なくそうよね。
親が苦しんでるの見たい子供いないもんね。怖



親のあり方としてはベストな背中を見せてくれてるのではないかなーって感じてます。

あー、ありがたやありがたや

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