食事は大切。でも、時間をかければいいってもんじゃない。気は抜かず、手を抜ける方法を考えていこう。

2クール目投与後6.7日目

この週末は特に予定もなくゆっくりゆったり過ごす。

母の様子
6日目には前回同様関節の痛みは抜けた。しかし、しびれの範囲が手は手首、足は膝のあたりまで出ているようで辛そう。さらに、喉の痛みから水が飲みにくく水分摂取が不足。痛みに関しては、痛み止めを飲むのをやめたのがよくなかったかと思い、また飲み始めている。リリカという薬。これを飲むと眠気が出るようで、ソファで寝て過ごすことも多かった。

水分が取りにくいのは良くないと思い、ルイボスティーをぬるめにして飲んでもらったところ、水より飲みやすい！とのこと。タンブラーに入れて、いつでも手に取れるようにした。水分問題改善しつつある。

副作用は、回数を重ねるごとに、体に薬がたまってひどくなっていく傾向があるらしい。しびれは一度出ると治療が終わっても治らず継続していくこともあるらしい。どうかこれ以上、新たな痛みが出たり、強まったりしていきませんように。

明日、明後日で放射線治療が終わる。こちらも終わって喉の痛みが回復していきますように。

昨日、今日の食事
いずれも1700キロカロリー摂れている。
栄養摂取は順調。毎食毎食頑張って作らなくていいよ、と母。
作るものが定まらないと無駄に品数が多くなってしまう→料理に時間がかかってしまう→息子の機嫌が悪くなってくる→全体的に雰囲気が悪くなる、という悪循環が生じる。
母が体調がいい時は息子の相手ができるが、悪い時に限って息子の機嫌も悪くなる。そういう時に限って父が飲み会だったりする。そして私もイライラする笑笑
これは本当に良くないと反省。

食事について改善ポイント
1,数日分レシピを考える時間を作る
↓
下ごしらえを事前にしておく等、特に夕食準備の時間を減らせるようにする

2,オイシックス等、時短系のサービスも活用検討

やっぱり食事にはこだわっていきたい。
でもそれで雰囲気悪くなり、母にストレスを与えたくない。
計画的に出来るよう、変えていこうと思う。

ホットケーキを食べてご満悦。息子の笑顔を少しでも増やすことが母に元気を与える。二人を笑顔にできるように私は頑張る。