今回の入院中に向き合うこと。

3クール目投与後、27日目(最終日)。

母の様子
特に変わったところは無し。引き続き、しびれは指の先と足の裏全体。痺れを抑えるリリカを2錠に増やすも効果ない様子。

明日からまた入院し、4クール目の抗がん剤投与となる。入院中は息子も保育園の一時預かり。あまり泣かずに楽しんで遊んでくれたらいいな。

雪も溶けたので、今回から送迎は私がすることに。きちんと駐車出来るだろうか。息子と二人きりの長時間移動、大丈夫だろうか。正直不安は募るが、繰り返して慣れてこなしていかないと成長しない。腹を決めて頑張るつもりだ。

運転の他に今回の入院に際して向き合わなくてはいけないことがある。それは、セカンドオピニオンの内容を担当医に伝えることだ。どうしても母の普通の診察の時には限られた時間の中母の体調の話で終わってしまい、話すことができなかった。また、ぶっきらぼうな節のある担当医なので、どんな反応をされるのか読めない為、万が一担当医の反応で母が不必要にストレスを感じさせないかも不安だった。

今回の入院中に時間をもらい、話に行こうと思う。
セカンドオピニオンをもらい、継続的にアドバイスを貰っているセカンドドクターからは、一般的な婦人科の治療方針とは異なる手法をアドバイスされている。これに取り組むとしたら、担当医の理解は不可欠だ。理解してもらえるよう、明日準備し、明後日時間をもらえるようにしたいと思う。


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