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ワタシがワタシに還る旅

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ワタシがワタシに還る旅の備忘録
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#本来の自分に還る

本来の自分として生きる

ワタシがワタシに還る旅を終えて”変わりたい” そう強く思った時から あっという間の3ヶ月 その時その時 偽りの自分での繋がりからの揺さぶりや 偽りの自分からの引き戻し 自分を信じられなかったり 大切な人を信じられなくなったり 今までの居場所を 手放すことでの 不安や恐怖と寂しさ 欠乏感や アーリートラウマ 自分では真実だと思っていた 人との繋がりが そうではなかったことへの気づき 私は本当は何が欲しいのか どんな風に生きていきたいか どんな世界を生きていきた

”かまってちゃん”だった私

その行動、実は”かまっちゃん”だよ私の中のもう一つのトラウマ ”かまってちゃん” え!!!??? 自分の中で まあ、たまにあるかなーとは思ってたけど、、、 相手のニーズに合わせる 人の世話をしたがる どちらも”補償行為”からくるもの 「自分には価値がない」 だから 相手のニーズに答えなければ 無意味な存在なんだ 心のどこかで そんなことを思っていたから 相手のニーズに合わせたり 世話をすることで 自分の存在を確かめようとしてた その行動が 自分を苦しめていた

”愛”の世界へいくために

手放すものもえつき:恐れからくるもの これを手放した後 ”愛”と言う世界に行ける 恐れってなんだろう?私の中での”恐れ” ・嫌われること ・「ダメだな」と思われること ・必要がないと思われること ・自分で仕事したい→稼げないと生活できない ・このまま独身なのか、、、 などなど 人間関係、お金、仕事、愛 自分を取り巻く全てにおいて 恐れってあるんだなって 書き出してみてわかった どんなマスターになりたいかどんな自分(マスタリー)になりたいか これが明確になること

”本来の自分”と”偽りの自分”の戦い

変化したいの?したくないの?”本来の自分”になるために 行動し始めてから ”偽りの自分”で作り上げた世界を 抜け出そうとしてるのに ”偽りの自分”の世界の人物が 引き戻そうとしてくる 私が興味があることが 目の前に現れて 一見いい流れと思えることも ”偽りの自分”での繋がりからの誘いだったり これは結局 ”本来の自分”の世界と ”偽りの自分”の世界を 行ったり来たりしている状態 どうしてこんなことが起こっているのか 慣れ親しんだ環境は居心地がいい 変わりたく

”きちんとしなきゃ”を手放す

とある人への”嫉妬”からわかったことこの時の私は ある人への”嫉妬”で 頭の中を支配されていた 「なんであの人は、あんなに楽しそうなんだろう」 「私もあんな風になりたい」 こんな気持ちが いつも渦巻いていた この出来事から 私が”依存のループ”にハマっていることがわかった 見え隠れする私のトラウマそもそも なぜ”羨ましい”と思っているのか? まずはその人への 良い部分と悪いイメージを 書き出してみた ・いつも人に囲まれている ・外見と中身のギャップ ・仕事が順調そ

シャドーを手放しマスタリーへ

蟹座新月のタイミングでのワーク 今回のワークでは 本来の自分に必要のないもの(シャドー)に気づき 手放すこと そして 自分はどんなステキな自分(マスタリー)になっていたいかを 明確にすること 自分が苦しんでいたことはなんなのか●孤独、嫌われることへの恐怖 「裏切られたくない」 「嫌われたくない」 「こんなこと言ったらどう思われるだろう、、、」 ●人への嫉妬 ・私にはないもの(力や繋がりなど)を持っている人が羨ましい ・自分が何をしたいのかがわからない →見つかっても、ど

ワタシの目指すゴール

本来の自分での新しい世界自分の軸が明確になり 私自身が目指すゴールはどこなのか? 私は昔から 海や空が好き もちろん緑も 山ではないけど 自然溢れる場所で 育ったからなのかな 私が目指すゴール『自分の設計した海辺のカフェで設計の仕事をすること』 なんでカフェかと言うと ただ単にカフェと言う空間が好きだから コーヒー飲んだり 美味しいスイーツを食べたり 本を読んだり 仕事をしたり 人と話したり ぼーっとしたり、、、 なんでもいいの そしてそこ

ワタシがそこに産まれた意味

”ワタシがワタシに還る旅”のスタート自分の”軸”を明確にして 深く落とし込むことから 小さい頃から 家の間取りをかいて遊んだり 段ボールで小屋みたいなものを作って遊んだり 部屋の中にテントを張って その中で遊んでみたり 押入れの中に引きこもってみたり、、、 ”空間”と言うものに興味があったようで そんな遊びをよくしていた 物心ついた頃には 『建築の道に進む』 それ以外は考えられなくて 建築の専門学校に進学 そのまま 建築業界に就職して 9年間、

ワタシがワタシに還る旅〜prologue〜

“変わりたい” そんな気持ちが、想いが とても強くなった 2020年6月 それまでの私は いつもなにかが足りないと感じ 足りないから 動き回り 手段やノウハウを 手に入れようと必死だった 全ては 欠乏感と承認欲求 “かまって欲しさ”から いつもどこかに どっしりと腰を据えることなく よく言えば 向上心がある 悪く言えば 落ち着かない 変化は昔から怖くなかった だからこそ ふわふわとしていることも 特に問題はないと思ってた でも実際は 違和感だらけ