不思議なもので、「喜・楽」のとき、人は無心に空間を楽しもうとし、正の感情そのものに注視しない。一方で「哀・怒」のとき、人は負の感情にフォーカスしたがる。自分の感情にフォーカスしすぎて楽しそうな人を見たことがない。近視眼になりすぎると、見える物も見えなくなっちゃうんだと思います。

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