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アニメ「ハイキュー!!」が好きって言いたいだけの記事

烏野高校排球部の皆のことを、私はもはや、近所のお姉さんか、部員のお母さんのような目で見ている。

彼らが架空の人物であるとか、そういうことはわかってはいるけど、そういうことじゃないんだ。

あの子たち皆が、愛しいんだ。

(アニメ「ハイキュー!!」→ https://haikyu.jp/

ハイキューの好きなところは、どの登場人物にも裏のストーリーがあることを教えてくれるところ。

脇役なんていないんだよな。
みんな、主役なんだよ。
今回は、烏野が主役のアニメだっただけ。

今回は、日向だっただけ。

みんなをそれぞれに愛しい。
たまらなく愛しい。
愛しい人をたくさんくれたのが、ハイキュー!!である。

私は月島推しである。
単純である。
ギャップのあるクールメガネがタイプなのだ。

普段がクールなだけに、ちょっとでもかわいいとこ見せてくれたり熱くなってくれるだけで、心鷲掴みなのだ。

だから案の定、vs白鳥沢戦のガッツポーズなんて、そりゃ惚れ直すよな。てかみんな好きだよね、あそこ。そりゃね。

ハイキュー!!の感動ポイントでは大体泣いてる。
旭の「スガーーーーーー!!!」も
スガさんが「次」って言われて泣きそうなとこも、
あとは忘れたけど、多分感動ポイントでは大体泣いてる。

高校生たちの頑張る姿、
全力で生きる姿、
青春、
ありがとう。

ずっと見ていたい。
ずっと。

むしろバレーを始めたい。

身長差154cm。
ピアノ弾くから突き指こわい。
学生時代は球技をやる姿がへなちょこで笑われていた。

それでもバレーを始めたい。
ミニバレーでいいから。

オーバーハンドパスの練習とか家でしたい。
「ボールと仲良くなるんや」と言って1日中ボールを触ってたい。
「レシーブが一番かっこいいわぁ」と言いながら100本レシーブ受けたい。
サーブ練ひたすらしたい。
セッターになってツーアタックしてみたい。
スパイカーになってフェイントしてみたい。
ハイキューで覚えた技やってみたい。

運動嫌いだった25歳女は、ハイキュー!!を一気見して、バレーをやりたくなった。

ありがとうハイキュー!!。
愛してるハイキュー!!。
見ていたい。ハイキュー!!の中の皆。

ということで、語りたいけど語る場所がなかったのでnoteに描いてみた。

みんなも、noteに独り言書いてみたら、スッキリするよ。

ではまた♪

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