全体と個体

全てにおいて等しくあることが神の愛といえども、肉体は個体であるように見えます。

神と自己は別物であるという錯覚が、階層化と壁を作ってそう見せているだけで、実はすべてがつながっていて、神だけがあるということ。

桃の断面図のイメージでいうところの、種子殻の内側の意識状態に到達するためには?

結局のところ、どこでなにをしていようと、ハートが喜ぶ事をするだけで、階層を作っている幻想の壁は霧のように消失し、全体が光で満たされます。



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