米国で発生した現象が日本にどう影響するのかについて

2016年、トランプ大統領が当選したことで、ケネディ暗殺事件によって分岐したタイムラインの合流という天の意図が明確に示されました。

天の意図は、人類を恐怖による支配から解放することです。

それは、その支配構造によって絶対的な権力を増大させ続けてきた一握りの層がその他大勢の人類とは区別された特別な存在であることの印を無効化します。

その印は、不可視・不可知領域を知覚する能力を示すものですが、その印がなくても、地球の次元上昇による人類全体の意識のシフトは、それが特別な能力ではなく、本来備わっていたものであることを明らかにします。

”アジェンダ”(大計画)は、地球の次元上昇という不可避の事象を人類が乗りこなすためのものとして遂行されます。

一方、天の意図に叛く企ても、”アジェンダ”(大計画)と呼ばれることがあり、この錯誤がもたらす混沌へと人類を誘導する勢力もあります。

彼らは、真実を偽りで覆うことで利益を得ます。

今や、広く認知されているディープステートは、真実を覆うラベルであり、そのラベルを剥がし真実が衆知のものとなることは、多くの反転を引き起こします。

それは、人類をひとつにすることになりますが、それによって失われるものに固執する場合、不都合を被ることになるでしょう。

現状に満足していて、その継続を望んでいる人々は、恐怖による支配下にあり、それを肯定する勢力は救世主を擬態し、その人々を意識のシフトから逸らします。

結局、何と何が戦っているのかというと、恐怖による支配から人類を解放する天の意図に委ねることを促す勢力と、それを妨害することで利益を得る勢力です。

日本の岩戸開きの神話は、この戦いを伝えています。

この戦いを制した側が八咫の鏡を手中に収め、世界を創造します。

日本は、恐怖による支配がとても洗練された形で継続してきているので、世界で最も恐怖による支配下にあると考えられます。

真実を見極めることは全てを失うことになり、それを放棄させる快楽が簡単に手に入るような状況が常に用意されているからです。

そしてそれを「愛」や「平和」という言葉で飾り、正統なこととする洗脳が行き渡っています。

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